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衣服の断捨離:365日後に育休復帰する父(102日目)

 元々9月に新居が引き渡しの予定でしたが、もしかしたら8月に渡せるかも?という話がこの間ありました。

 早まるのは嬉しいですが、それなら引っ越しに向けて少しずつ準備せねばと思い、今日は衣服の整理をすることに。

○捨てる服の基準

 大学生までは運動部に所属していたので、部活でジャージ、私服もジャージ、正装もジャージという生活を送っていました。

 なのでそこまで私服は多くないのですが、やはり運動着がたくさん。古いジャージは部屋着にしたり、未開封のままの大会の参加賞Tシャツがあったり。

 私服もなかなか着ないので、大学時代に買った服が意外ときれいに残ってたりしました。こちらはそんなに頻繁に買うわけではないですが、捨てていなかったので10数年かけてたまっていった感じです。

 とりあえず整理するにあたって、①中高時代の服、②ここ2年で一度も着てない服、③ほつれてたり穴が空いたりしている服、は捨てるという基準を設定。

 お気に入りでまだまだ着ていたい物はもありましたが、ここで捨てなきゃ一生捨てられんと心を鬼にしていざ、断捨離です。

○絶望の縛り作業

 そんなこんなで捨てていったら、なんと45Lごみ袋が3つ分に。

 中1の時から着倒していたジャージや、中高時代のユニフォームなど、懐かしの服もバンバン処分しました。部活引退から7kgくらい太ってるのによくサイズアウトしなかったな…と驚くばかりです。

 後は燃えるゴミの日を待って捨てに行くだけ…と思いきや、ごみの分別表を見ると「布類」という項目が。

 なんとこれらの服、紐で縛って別日に出さないといけないようで。せっかく袋に詰めたところですが、縛り直しです。

 なんとか無事縛り終えました。この縛り方、新聞とか本とかの紙類でしかやったことありませんでしたが、まさか服をこんな風に縛るとは。

 なかなか大変な作業ですが、4年生にごみの分別について授業をしていた手前、自分がそれを破る訳にもいきません。教師とは難儀な生き物ですね。

○終わりに

 服を整理していて思ったのですが、人からもらった服って着ないもんですね。ほとんど着ずに捨てることになってしまって、多少の申し訳無さが。

 あとさすがに、大学生の頃からだいぶ服装の好みが変わってきたなあと思います。七分丈で生足出すなんてファッションはもうキツいなあと感じるお年頃です。

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