2011年から2015年、生活や病状の変化、brainfogからの、ゆっくりとした回復

画像1 2011年東北の地震から、2015年実家を出るまでの病状について、わたし自身の感覚をグラフにしてみた。2011年が転機となって、回復へと向かっていったと感じていたが、実際、当時の断片的なメモなどを読んでいくと、震災をみて、心を入れ替えて、よくなったというわけではなくて、考えは、楽観と絶望、現実と非現実、その間をグルグルと回り、・・・とにかく時間はかかったが、治った。そして、家を出て、一人暮らしすることになった。

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