はじめまして､ブレーンセンターです
ブレーンセンターは、1975年に創業した独立系の企画制作会社です。
約50年にわたって幅広い業種･業態の企業コミュニケーションを支援してきました。
企業コミュニケーションのブレーンセンターってどんな会社なの？
それを知っていただくために、当社の事業や強みについてご紹介します。
少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。
沿革
ブレーンセンターは出版社として創業したのち、1980年代から会社案内パンフレットや採用ツールの制作など、企業コミュニケーション支援全般へと事業領域を拡げてきました。
1995年には、Windowsの普及を視野にWeb事業も開始。2000年以降はIRやCSRなどのディスクロージャー領域にも進出しました。
2002年からは国際コーポレートコミュニケーション部を立ち上げ、グローバルブランディング事業を本格化させました。
事業領域
企業PR、IR、サステナビリティ・CSR、採用PR、グローバルPR、インナーPR、マーケティング、、、などなど幅広いPRジャンルをカバーしています。
また、取り扱っているメディアも、紙、Web、映像とさまざまです。
何か特定のジャンルのツールを提供することではなく、企業コミュニケーション上の課題解決と目標達成に役立つソリューションを提供すること。それが私たちの事業の本質です。
近年は、気候変動をはじめとする社会課題の深刻化・多様化を背景に、企業と投資家、経営層と従業員など、さまざまなステークホルダーの間でサステナビリティを巡る認識のズレが問題となっています。
こうしたコミュニケーションギャップの拡大を背景として、私たちは「統合報告書」のお仕事をメインに、サステナビリティレポート／サイトや、コーポレートサイト、パーパス・ビジョンの浸透動画などの制作を支援する機会も増えています。
企画制作体制
大阪、東京の2本部で、約120名が働いています。
コンサルティング、営業企画、編集、翻訳、デザイン、技術などの専門チームを自社内に持っているのが特長です。
各チームが連携し、プロジェクトの最初から最後まで一貫してサポートします。
ブレーンセンターの強み
PRジャンル＆メディアの総合性と、企画制作体制の一貫性に加えて、「徹底した企業理解」も私たちの大きな強みです。
決算資料などの公開情報をベースに、お客様のビジネスモデルや経営戦略、コミュニケーション課題を包括的に理解する。
それから「ステークホルダーに何を伝えるべきなのか？」「どうすれば魅力や将来性を最大限伝えられるのか？」を徹底的に考える。
そんなお客様の外部「頭脳」として、専門性と総合力を武器に企業コミュニケーションを支援しています。
今後について
ブレーンセンターが約50年にわたって蓄積してきた知見とノウハウを、このnoteで発信していきます。ぜひ皆様の企業コミュニケーション活動にお役立てください。
世の中が大きく変化しているなかで、私たちがこれまで以上にお客様と社会に貢献していくために、たくさんのステークホルダーの方々と学び合い、協力し合う必要があると考えています。
その想いに共感いただける方々との出会いの場となることを願っています。
メルマガへの登録も、ぜひご検討ください。
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今後とも、よろしくお願いします。