日経株価!バブル後最高値更新、それはなぜだ?
消えた「悪い円安」 株高との好循環再び
日経平均株価が19日、バブル経済崩壊後の高値を更新した。株高の背景にあるのは、円安に再び弾みがつき、輸出企業の業績を押し上げるとの期待が高まったことだ。原材料価格の高騰を製品価格に転嫁しきれない「悪い円安」への警戒感が和らぎ、円安・株高の好循環の復活を後押ししている
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB192G10Z10C23A5000000/
【野田のニュース要約】
株価が、バブル期に迫り33年ぶりに3万円を超え
今も上がっている。
この理由が
一つは、最近は株の取引は、5月8日から12日の取引金額で見ると売り 71.5% 買い 75.3%
https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/investor-type/index.html
が、外国人投資家だ。
つまり、外国人の動向が、株価に影響するようになった。
これは、1990年は、10%程度だったので
バブルの時と比べると、圧倒的に外国人投資家の動向が決め手になる。
その外国人投資家が
欧米の金利上昇による先行き不安から日本株に投資したようだ。
もう1つが
日本が賃金上昇しない、物価が上がらないそのために、企業の業績も上がりにくいと言う構図から
一転して、物価上昇、賃金上昇してきたので、
企業業績が上向くだろうと投資を増やしている。
サーこれが続くのか?
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株価上昇、円安進行、経営にどう活きてくるのか?
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