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24時間ATM終了!?銀行はこの30年でどれだけ変わった?

24時間ATM終了!?

街中に銀行を観ることが少なくなってきたが
ATMの24時間を都市部で提供してきた銀行が
まずUFJから夜中の営業をやめる。




全国1759カ所のうち、24時間稼働は、91拠点と
5%くらいだが、
午前0時〜午前6時までのATMの利用件数は全体の0.1%程度なので
その時間を休止するそうだ。

さらに、
24時間稼働でない135拠点で稼働時間を短くする。

コンビニのATMもあれば、
現金がどうしても必要だという機会もなくなってきた。

現金しか使えないと言われれば
他を利用するれば良いし
コンビニがある。

ますます一般小口用の銀行業務は減っていくのだろう。

ちなみに
銀行は
平成元年(1989年)から、平成30年(2018年)までで
都市銀行は、店舗が
3412から、1772店と48%減少している。

銀行の役目が、この30年で変わってきた。
いよいよQRコード決済への給料振込も始まる。
時代と共に変わる。
それに適応しないと、取り残されていく。

参考)
https://core.ac.uk/download/pdf/327125759.pdf
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB287IW0Y3A420C2000000/


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