見出し画像

[SpriteStudio]はじめの準備、仕様、チュートリアル

「ショートカット設定ツール」「psd読み込みツール」

ショートカットの設定、psdデータの読み込みは公式の補助ツールを使用しするので最初にインストールしておきます。psd読み込みツール「PSDtoSS6」を使用することでpsdデータと同じ配置でSpriteStudio上に読み込むことができます。

公式チュートリアル

公式サンプルデータを使用して公式チュートリアル動画を見ながら練習します。こちらで基本仕様、操作を習得できます。

画面説明1

画面説明2

パーツ表示順の変更
パーツ表示順を変更する方法は2つあります。
①下側のフレームコントロール内でパーツが下にある方がレイアウト画面では上に表示される。
②「優先度」のパラメータの数値を変更。数値が高いものが上になる。優先度はパーツの上下より優先されます。

データ構造

SpriteStudioのデータはsspj、ssae、ssce、pngで構成されています。
「sspj」起動するためのデータ
「ssae」作成したアニメーションが保存されているデータ
「ssce」セルの情報が保存させれているデータ
「png」セルの元になるテクスチャデータ
これらを一つのフォルダ内に入れた状態で保管します。

((🦐))