「Java入門基本用語の確認」 職業訓練24日目
おざーす。今日の講義は新しいことはやらず、昨日習った範囲の演習問題をひたすら解く1日でした。なので今日は基本的な用語を復習がてらまとめて行きたいと思います。
・機械語
2進数を羅列したものです。プログラミング言語→機械語→命令の処理という順番で処理されて行きます。
・コンパイラ、インタプリンタ
プログラミング言語を機械語に変換するためのソフトウェア。
・JDK
「Java Development Kit」の略。Javaで開発するためには必ずインストールする必要があります。Oracle社のHPから無償でインストールできます。
・ソースコード
所謂誰もが思い描くテキスト形式のコード。
・ソースファイル
ソースコードを入力し終わったら拡張子を「.java」で保存したファイルのこと。
・ブロック
{}で囲まれている部分
・main()メソッド
「main」が付いているブロックは特別にメソッドという。
・クラス
classという言葉が付いたブロックをクラスという。classの次にくる言葉がクラス名になる。
・リテラル
一定の「値」をあらわすために用いられる、Javaの単語のようなもの。
・文字リテラル
1つの文字をあらわす。''で囲む。
・文字列リテラル
複数の文字の並びをあらわす。""で囲む。
・数値リテラル
とくに何かで囲ったりはしない。整数リテラルと浮動小数点数リテラルの2種類がある。
・変数
コンピュータ内部のメモリに値を記憶しておく機能。
・識別子
変数の名前。数字で始めることはできない。文字の大小は区別されます。
・型
変数はデータの型をあらかじめ決めておく必要があります。データの方とは、文字列リテラルなのか、数値リテラルなのかなどということです。
・変数の宣言
型+識別子を入力することで、変数と見なされます。
・代入
変数に対して実際に文字列であったり数値を入力することです。
・式
1+2←これ全体のこと。
・演算子
1+2←の「+」の部分のこと。
・オペランド
1+2←の「1」と「2」のこと。
・代入演算子
左辺の変数に右辺の変数を代入することです。「=」を使います。
・型変換
大きなサイズの型の変数に小さなサイズの型の値を代入することです。
・キャスト演算子
型変換とは逆に小さなサイズの型の変数に大きな型の値を代入するには、型変換することを明示する必要があります。そのためにキャスト演算子を使います。
(型名)式
↑のように式の前に変換する型名を()書きします。
それでは今日はこの辺で失礼します。ありがとうございました。
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