地方創生カンファレンスを開催して得た手ごたえ
ご無沙汰しておりますw。BPLの川本です。3月は報告書業務に追われ、1カ月も投稿が空いてしましましたw。「やるぞー」と気合いを入れて、ほぼ毎日アップしたりしていましたが、息切れしました(笑)ペースを週1回ぐらいにしようと思っています。コツコツ継続することが大事だなと、つくづく感じる今日この頃。。
なんやかんや、本ブログもフォローワーさんが1995名(2024.04.02現在)になりました。もうちょっとで、2000名(涙)。そんなわけで、今日は4月以降の方針を報告しようと思っています。
地方創生カンファレンスで手ごたえ
3月9日に広島工業大学の先生と一緒に、カンファレンス企画を実施しました。30名以上の方にご参加いただき、色々な手ごたえを感じました。内容は、地域で活躍するリーダーによるトークセッション・課題解決型のワークショップ・学生によるポスターセッションです。
この活動を実施した理由は、マッチングにニーズがあるからです。
僕は今の活動をしていて、社会起業家・学生・中小企業の方にお会いします。例えば、我々のところには、地域団体から「アルバイト探したい」などの相談がきます。こういった、活動をマッチングできる仕掛けをできないか、考えるようになりました。
実際に “繋がる場”を作ってみることで、活気ある場を作ることができて、手ごたえを感じました。最初は集客について悩んだりしましたが、やってよかったと思える場所を作ることができました。
■発表してくれた学生のプロジェクト
※ トークセッションなどの動画は後日公開予定。
社会的にインパクトがある場をつくりたい
前回は30名規模でしたが、もっと多くの人が集まる場を、広島で作ることができれば、面白いのではないかと、僕の中でウズウズしてきています。だからこそ、来年3月に大きな会場をジャックして、学生・企業・社会起業家が繋がることができる場を作りたいと妄想しています。
先日は運営にうちの会社で予算を出しましたが、関わる人たちにも、報酬がでる場づくりを設計したいと思っています。
地域ブランドプロデューサーを輩出するプロジェクトを始動
世の中には、地域活動は「儲からない」というイメージがあります。そのイメージを脱却するために、経済的にも価値がある場づくりをしたいと考えています。
これからの時代は、人口減少が進んでいきます。ニュースでも多くあがっていますが、賃上げ・値上げが増えてきます。そうすると、企業も地域も淘汰がはじまります。物凄く、大きなプロジェクトほどではなくても、夢あるシゴトを生み出すためには、みんなで手を取り合いながら、活動を大きくしていく必要があります。
小さな経済圏かもしれませんが、そんなコミュニティを作っていこうと考えています。その組織が「地域ブランドプロデューサー協会」です。
※この協会は2016年に設立して、今はちょっと寝かしていましたが、再稼働しようと思っています。
まとめ
まだまだスカスカの団体ですが、1年かけて、成長させていきます。まずは情報発信からチカラを入れて、合宿企画を打ち出す予定です。色々とたくさん構想はありますが、まずは目の前のことをコツコツやっていきます♪
引き続き、お願いします。
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