松坂大輔選手が現役引退を発表！WBCでは日本のエースとして大活躍！

2021年7月7日 21:16

こんばんは、パプリカです✨

西部の松坂選手が今シーズン限りで現役引退を発表しました。40歳でした。2020年から西部に復帰した松坂選手ですが、首の痛みと右手のしびれが強くなり、手術を受けました。

残る松坂世代はソフトバンクの和田投手となります。

◆松坂選手が与えた影響！

オリンピックやワールド・ベースボール・クラシック（WBC）でも日本代表のエースとして活躍した松坂選手、通算成績は日本で218試合に登板して114勝65敗1セーブ、防御率3・04。大リーグでは158試合で56勝43敗1セーブという記録でした。

松坂選手は、横浜高校で甲子園に出場し、有名になりました。「平成の怪物」として活躍し、高校3年生の夏では、準々決勝で対戦したPL学園と延長17回、250球で完投勝利した試合は有名ですね。

その後、決勝ではノーヒットノーランを記録し、プロ野球のドラフト会議では西部ライオンズを含む3球団から1位指名があり、ライオンズに入団しました。

プロ野球では、21世紀初の沢村栄治賞を受賞し、パ・リーグ投手最多記録となるゴールデングラブ賞も7回受賞しました。

松坂選手の引退、悲しいですね。高校野球の時から応援しており、プロ野球、メジャーと活躍されていました。

僕も松坂選手みたいに、多くの方に影響を与えられるように、毎日全力で行動します。

松坂大輔