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車業界の今後。「ライドシェア」「完全自動運転タクシー」

おはようございます。パプリカです。

一般ドライバーが自家用車を使って乗客を有償で運ぶ「ライドシェア」が日本だと9割の都道府県が検討しているということを初めて知りました。

日本だとまだまだ車で移動したい時は、タクシーが多いようです。海外では、「ライドシェア」が必須の国もあります。僕は、安全面を考えるとどうなんだろうと思ってますが、もしタクシーと同様、安全で価格が下がるのであれば利用したいなと思います。海外では、事件も起きているため、ドライバーの性別を選べたりなど対策が進んでいます。

シェア自転車のLOOPのように気軽に「ライドシェア」が使える日が日本でもくればいいなと思います。

その時は、もしタクシーの方が料金が高い場合は、「ライドシェア」を利用するお客が増えることが予想されるので、タクシー業界も大幅な料金の改正が必要になることが想像できます。

タクシー業界は、今現在でも売上げが下がっているので、「ライドシェア」に関係なくいろいろ見直しが必要です。

タクシーで興味ある話題と言えば「完全自動運転タクシー」です。その名の通り、目的地まで自動で運転をしてくれます。人によっては、誰とも会話をしたくない時もあると思うので、良いかもしれません。あと気になるのは、安全面です。特に、交通事故が起きた時の責任の所在です。

もし何かあった時、「完全自動運転タクシー」作成した会社にすべて責任があると法律があっても、乗車していた人に何も責任がないとなるとそれで良いう人が少ないんじゃないかと思います。また事故の対応も考えるとプログラムを作成した会社に責任があるのか、それとも自動車を作成した会社に責任があるのかでまた変わってきます。

また、航空で飛行機に乗る時の持ち物チェックレベルの検査も必要だと思ってます。これに関しては、タクシーで人が運転している時とそう変わらなかもしれませんが、無人と有人の場合だとまた変わります。

あとは、持続可能な消費と生産を構築が目標であるSDGsの目標12として「つくる責任 つかう責任」も検討が必要ですね。

具体的には、
・持続可能な消費と生産を支えるために省エネと資源効率を促進する
・インフラ整備
・人々の生活の質の向上
・環境にやさしい働きがいのある暮らし
などがあります。

これらを踏まえて、どのように「ライドシェア」や「完全自動運転タクシー」が日本で浸透していくのか楽しみですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も良い一日を🌈