国内小売大手スーパーがネットスーパーに本腰!AIやロボットの活用に
おはようございます、パプリカです✨
ネットが普及している中で、国内小売大手がネットスーパー拡大に向けて本腰を入れ始めました。ネットでの買い物需要が高まる中、AIを駆使したネットスーパーに徐々にシフトしています。
◆ネットスーパーに本腰!デジタル対応が本格化!
セブン&アイ・ホールディングスやイオンなどの国内小売大手がネットスーパーに本腰を入れる事を発表しました。
ネットスーパーとは、既存のスーパーマーケットや店舗を持たない宅配専門の業者がインターネットで注文を受け付け、既存店舗から主に個人宅まで注文商品を即日配達する宅配サービスの事を言います。
既存のスーパーマーケットから日用品や食料品が宅配されるので、実際に店舗に行かなくても、自宅にいるだけで同様の製品が手に入ります。
セブン&アイ・ホールディングスでは、首都圏で人口知能(AI)やロボットを活用した初の大型物流拠点を2か所整備し、2025年までの稼働を目標にしています。
物流拠点でロボットが自動で梱包し、AIを使用し無駄のないルートを調べ宅配する方法を検討しているそうです。
イオンも英ネットスーパー大手と提携し、千葉県の大型自動倉庫を建設し、2023年の稼働開始を目指しています。一部、ロボットやドローンを使用した無人配送の試行も開始しています。
国内大手がネットスーパーを強化する背景には、Amazonの存在があります。日用品や家電に加え、生鮮食品の取り扱いも有料会員向けに始め、スーパーの本業でも競合するようになりました。
僕もAmazonをよく利用するので、品揃えの多さには驚いています。特に、生鮮食品の種類が多くなっているので、ネットでなんでも揃う時代になりましたね。
参考:https://news.yahoo.co.jp/articles/7a5bbe8a52a69dff15f5860d9e0daff3975e3d71
参考:https://ec-orange.jp/ec-media/?p=21225
◆便利になる世の中を生き抜くために!
AIやロボットの発展により、便利になる一方で単純作業などの仕事は徐々に無くなりつつありますね。
便利になってくる世の中を生き抜くためには、AIやロボットを扱える仕事やコミュニケーション能力を高める必要があります。
自分で仕事を覚え、行動し、体験する事で自分の中に蓄えられた実体験が、今後、自分の強みになると思います。
僕も考えながら仕事をし、どんな事にも応用できるように背景をくみ取る力をつけたいと思います。
◆さいごに
Amazonの影響で国内小売大手もネットスーパーに本腰を入れましたね。これから、ネット社会での競争が激しくなると思います。
AIやロボットを理解し、扱える様に、日々全力で頑張ります。