毎日の健康習慣。ヨーグルトで腸活。
こんにちは。
パプリカです。
今日は、ヨーグルトについて。
今やいろんな種類があるヨーグルト。どれも美味しそうなので、
買う時、悩みます。今日は、味ではなく、使われている菌に関してまとめました。
1.ビフィズス菌
ヨーグルトに入ってそうな菌と言われて、初めに思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。最新の研究では、整腸作用が期待できるだけでなくアレルギー症状の緩和なども期待できると言われています。ヨーグルトだったら、ビフィズス菌が入っているというわけではないので、買う時はチェックしましょう。
2.乳酸菌
乳酸菌とは、炭水化物などの糖を消費して乳酸をつくる細菌の総称で、最近の研究では、腸内にすむ細菌のバランスを整える以外にも免疫機能の向上だったり、中性脂肪・血中コレステロール値の低下も期待できるということが分かってきました。
乳酸菌は種類がたくさんあります。例えば、コンビニで良く見かけるのが明治が出している「R-1乳酸菌」です。明治が保有している6000種類以上の乳酸菌ライブラリーから選び抜かれた乳酸菌のひとつということで、その凄さを感じます。そして明治が保有するだけでも、6000種類の乳酸菌があるということにも驚きです。
他にも乳酸菌で気になる商品が、キリンが開発したプラズマ乳酸菌です。
免疫の司令塔が関係してくるのは、凄いですね。プラズマ乳酸菌は、ヨーグルトの他にもドリンクもあるのでオススメです。最近だと、プラズマ乳酸菌入りのミネラルウォーターも販売されたので、よりとりやすくなりました。
今日、紹介した菌の他にもいろいろあります。たくさん食べればよいというものでもないので、毎日継続して続けることが大切です。また、糖分の摂り過ぎとならないように、プレーンのヨーグルトもオススメです。
ぜひ、これを機会に腸活を始めてみませんか。
最後までお読みいただきありがとうございました。