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よく聞く「自分探しの旅」。本当の自分は、どこにいる?

こんにちは。
パプリカです。

もうすぐ夏休みですね。旅行もしやすくなったので、どこか行きたい今日この頃です。国内だと実は、北海道に旅行したことがないので行きたいです。
北海道は、冬の季節も人気ですが、この夏の季節もとても人気の高いスポットです。

魚介類は、もちろん、大好きな味噌ラーメンも美味しい場所なのでグルメ巡りをしたいです。あとは、ラベンダー畑など丘一面に広がるお花畑にも行きたいスポットです。

参照元:https://uu-hokkaido.jp/flower/summer.shtml

旅行するととてもリフレッシュできますし、新しい発見もあるのでいいですよね。あとは、仕事にも活かせるヒントが思い浮かんだりする方がいるかもしれませんね。

仕事で旅行をしている友人の向山雄治さんがいます。向山さんは、株式会社RNSを経営されている他、セレクトショップ、レンタルスペースやカフェバーなどの事業も展開されています。

仕事でどのようなことにこだわると上手くいくのかなどは、humanstoryや東京MXの人気番組HISTORYにご出演された時のものを読むとオススメです。


向山さんは、以前旅行した時の気付きをnote「本当は、その答えを知っている」~旅行からの気付き~の中で、このように述べています。

「自分探しの旅に出る」



良く聞く言葉です。



でも、自分の外側に、答えはないと思います。



そして、どうやったら解決するのか、本当はその答えを知っているはずだと思います。

引用元:https://note.com/yon_kuro_77/n/n573e2acb743a

僕は、中学校くらいから「自分探し」ということを良く考えていた気がします。向山さんが述べているように、自分の外側に探しにいくものではないですよね。

いろんな業界で活躍している社長や経営者の方の動画や本、話を聞いて思うのは、そもそも、やりたいことや仕事のやりがい、生きがいなどは「探す」のではなく、「決める」ことからスタートしていると思ってます。

決めたあとに、その結果の原因をつくる。

身近で考えると、高校受験や大学受験など、まずは行きたい大学を決めて、そのために必要な勉強をしたと思います。

やりたいことや仕事のやりがい、生きがいを決める時も同じようです。

向山さんから聞いた話でなるほどと思ったのが、旅行する時に、乗り物から決める人はいないよねという話です。

乗り物から決めて、旅行(=目的地)をしようとするとこうなります。

僕は、山手線が好き!だから山手線で大阪に行こう!
(もちろん、乗り換えなしです)

例え話にすると、それでは目的地に辿り着かないことが分かるのですが、人生に置き換えると似たようなことをやってることがあるようです。

やりたいことや仕事のやりがい、生きがいを「決める」ためには、
プロの力を借りることが大切だと思ってます。

定期的に、自分の願望やビジョンを見直していく習慣をつけていきます。


最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も良い一日を🌈