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各業界の経営者が大切にしている仕事のこだわり。

こんにちは。パプリカです。

最近、シェアリングサービスのLuupを街のいたるところで見かけるようになった気がします。

Luupには、小型電動アシスト自転車と電動キックボードの2つがあります。

この前、試しに電動キックボードに乗って近くのご飯屋さんにいってみました。だいたい時速14km前後で走り、とっても楽しかったです。始めて乗り操作に不安な場合は、まずは人がいない広めの場所で試し運転をすると安心して乗れると思います。ちょうどその時はキャンペーンで、無料でお得に乗れました。

今月は、朝の6時から10時の間、60分間であれば無料のキャンペーンも実施していますね。その時間は、ちょうど通勤の時間帯でもあるので嬉しいサービスです。

株式会社Luup代表取締役社長兼CEOの岡井 大輝さんのこだわり

「街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる」というミッション達成のためには、自分が代表であることにはこだわりませんし、他の経営陣とも同じ考えを共有しています。

引用元:https://luup.sc/corporate/

ミッションを達成するためには、自分の立場に固執せずにかなり成果思考だと感じました。岡井さんのような方は、社長だからAという仕事をするのではなく、会社を立ち上げる前から今と変わりなく仕事をされているから今のような結果があるように思えます。

こういったことを会社の内部で話すだけでなく、ホームページに載せて誰でも見れるみれる状態にすることは、会社の動きが分かりやすくて良いなと思います。

株式会社RNSを経営する向山雄治さんの仕事のこだわり

立ち上げ当初から「一度決めたことは必ず達成する」という信念をもって仕事をしてきました。
コストパフォーマンスは大事ですが、最初はどんなに時間と労力をかけてでも、必ず達成し、勝ち癖をつけることが大切だと考えていたからです。

引用元:https://humanstory.jp/mukaiyama_yuji/

何かにチャレンジする時、コストパフォーマンスを重視しがちですが、必ず達成して、勝ち癖をつけること本当に大切だなと思います。

勝ち癖をつけると、これまでやったことのないことにチャレンジする時も自分だったらできるという自信に繋がります。

また向山さんは、サスティナブルな社会の実現に向けて新大久保でセレクトショップWaltzも経営されています。

自分がこだわりたいことを実践するからこそ、スタッフにもその考えが浸透し、好調なようです。スタッフと力を合わせて結果をつくる上で一人一人の目的と前提が大切なようです。

この記事を読んで、自分にとって最大限の成果とはなんだろうというのを考えました。最大限ということを考えると自分のことだけでなく、周りの人のことも考えるようになりますね。

自分一人で「最大限」ということを考えるとできる範囲で考えがちなので、各業界で活躍されている方がどういう基準や想いで事業をされているか話を聞くのが一番だと思います。

本を出版されていたり、番組に出演されていたりもするので、そういったとこからヒントを得て自分の行動をかえていくのもいいですね。

向山さんは、東京MXの人気番組historyにも出演されていています。人とのご縁を大切にする上で、どのような前提で仕事をされているのか分かるのでオススメです。

ぜひ、今日から自分の最大限を考えて仕事をしてみませんか。