見出し画像

急成長する画像生成AI。どこをみて仕事をしていくと良いのか考える。

おはようございます。
パプリカです。

中国では、画像生成AIが急成長して、イラストレーターの方の仕事が減少し続けているという動画を観ました。

たしかに、こんな絵が欲しいというだけで、これまで以上の品質で作品ができるのであれば、企業側としても、イラストレータよりも画像生成AIを使うことになることになるかもしれませんね。

これは、他の業界でも一緒だと思います。

ただイラストレータの仕事が無くなるかというとそんなことはないと思います。例えば、ピカソの絵。今の技術であれば、AIでも描けるようになる、もしくはすでに描けると思います。でも、本物とAIが描いたものがあった時に、どちらかもらえるとしたら、選ぶのは本物ですし、買うとしても本物を選ぶんじゃないかと思います。

それは、その人が描いたことに価値があるからです。

とはいいつつも企業側としては、少しでもコストを抑えたいのでこの波は加速するのではないかと思います。逆に、画像生成AIで作成したものを下書きにプロが手を加えていくなどその先の仕事を人が担うようになるんじゃないかと思ってます。

そういう意味で、技術をつければ仕事が安定という時代は、すでに終わっています。逆に、自分の魅力で仕事の幅を広げられるということなので、面白くなってきましたね。

僕もそのために自分を磨く努力を惜しまずにいきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も良い一日を🌈