坊主

TCGと法律が趣味のおっさん。MTGのEDH(統率者戦)を一所懸命にやっています。

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最近の記事

【EDH黎明起こし、ザーダの調整記と統率者神決定戦レポート】

【初めに】 EDHの黎明起こし、ザーダを自分なりに調整して統率者神決定戦に持ち込み、TOP16(予選5位通過)に入賞できたので調整記と大会レポートを残す事とした。 今回の記事は、筆者なりにデッキを組む際のプロセスを紹介する意図から、ザーダの調整記の後に大会レポートという構成としたが、大会レポートのみに興味がある方は見出しのリンクで大会レポートまで飛んで読んで貰えたらと思う。 【デッキの調整プロセス】 筆者が新規にデッキを組む際、 1.同ジェネラルの既存デッキ調査による戦

    • コマンダーサミット大阪レポート

      12月25日に行われた晴れる屋トーナメントセンター大阪の最強統率者に参加してきたのでレポート。 現在のリストは下記。 【バルソーリスト】 最近のメタを考えると、寿司やログテヴェの影響から呪文が1ターンに制限される置き物が多く、以前採用していた覗き込みを外して具現の技を採用している。 具現の技を採用しているバルソーのリストをあまり見ないが、掘れる枚数が多い事と、切削→リアニが一連の効果になっているので対象を取るタイプの墓地対策が効きにくく、呪文回数が制限されている場合に相手

      • EDHで上級者になるために(準備編)

        はじめに統率者戦(以下:EDH)の上級者になるためには何が必要なのか?EDHのデッキ単位の攻略記事は数多くあるが、プレイング指南や総論少ない様に感じる。 好みのデッキを年単位で使う事が多いEDHにおいて、デッキ単位での解説などは書きやすいと思うが、EDHのプレイングについて書く事は何処かおこがましさがあり、書きにくい題材なのだろう。 今回、大それたタイトルで記事を投稿してみようと思ったのは、私自身が考えている事を文章化して整理する目的と、初心者などに教えを乞われた時にまとめ

        • 博士号を取得後に民間就職して10年

          はじめにOB訪問などで学生さんから話を聞くと、博士号を取得して民間就職する人の進路や活動があまり知られていないと感じたため、博士過程修了後に民間就職して10年経過した記念に筆者の経験や思い出を語ろうと思います。若者の参考になれば幸いです。 博士過程の思い出博士課程に進学する学生は一定数居るが、進学者全員が最終的に学位を取得する訳ではない。現に筆者が所属していた研究科では50人弱の人間が2年間で修士を修了し、18人が博士課程に進学したと記憶している。 下記のデータと比べると、

        【EDH黎明起こし、ザーダの調整記と統率者神決定戦レポート】

          ブシロードVS池っち店長の訴訟を傍聴した。

          1.この記事のまとめ・ブシロードVS池っち店長の訴訟を傍聴した。 ・ブシロードVS池っち店長の訴訟記録を閲覧した。 ・本記事を修正した上で当noteでは当該訴訟に対してこれ以上の言及を行わない。 2.傍聴からの現在までに至る経緯先日、原告を株式会社ブシロード(以下:ブシロード)、被告を池田芳正氏(以下:池っち店長)及び株式会社スタジオ池っちとする裁判を傍聴して本ブログに傍聴記録を掲載しました。 傍聴記録の記事に対して株式会社大遊の法務担当チーム様(以下:大遊様)より下記のご

          ブシロードVS池っち店長の訴訟を傍聴した。

          引っ越してきました。

          これまではDiarynoteを使って情報発信を行ってきましたが、noteに引っ越しました。 前URL→https://bouzu3.diarynote.jp/

          引っ越してきました。