メッセージの前にプロフィールを悩め① | 奥手男子が教えるマッチングアプリのコツ

こんにちは。髪型変えても気づいてもらえない系男子ちゃんぺです👦

以前＜奥手男子にはマッチングアプリがおススメだよ＞って話を書いたのですが、その続きです。


今度はもっと具体的な話をと、マッチングアプリで卒業した奥手男子（26卒）目線で「プロフィール作成のコツ」をまとめてみました。

～ もくじ ～
1. まずプロフィールを作る前に。
2. わかりやすさと親しみやさ。
3. 接点づくりを意識しよう。
4. 価値観のチラ見せで、差別化。

※今回の内容は、1と2の話です。

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【1】 まずプロフィールを作る前に
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そもそも、どんなプロフィールが「いいプロフィール」なんでしょうか。

奥手男子的には、たくさんのイイねではなく、結果（アポやお付き合い）につながるイイねをもらえるプロフィールが理想的だと思ってます。

そもそも、ちゃんぺのようなスペック（顔・年収）普通以下だと、女の子からもらえるイイねの上限は、最初から決まってます…笑

なのでイイねの数ばかりを追って、その少なさを嘆くのはいい頑張り方ではありません。我々に大事なのは、結果につながる質を伴う「イイね」をもらうこと😎

10人中3人にモテ ⇒ 1人とマッチングできればいいという、ある意味開き直りのような感覚で、自分が付き合いたい、付き合えそうな女性に特化して、自分の良さを伝える工夫が必要になってきます。

…と言っておきながら、今回は「量を稼ぐ」話がメインです。 「質を狙う」話は、長くならないよう次回に後回しにします。

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【2】 わかりやすさと親しみやすさ
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やっぱり一定の「イイね数」は必要なんです。恋愛経験が少なければ、打席にたくさん立たないと。奥手男子が「3イイね」しかもらってないないのに、1人の女の子と付き合うことなんて無理ゲー。1人と出会うことすら厳しいです…

では、モテスペックや恋愛経験が足りなくても、イイねを増やすコツは何なのか。キーワードは「わかりやすさ」と「親しみやすさ」です。

◆差別化しようと奇をてらわないで！

たしかに、他のライバルと埋もれないためには、差別化は大事です。ただし、奇をてらってるだけ、目的のない＜女の子にウケない＞差別化は逆効果・・・

でも大丈夫、下記チェックリストを使えばOKです◎（当てはまっててたらやばい！！！）

□ 専門用語や横文字が多い。
□ 名言やポエマー風フレーズ。
□ よくわからない造語を使っている。
□ 恋愛や婚活と関係ないどうでもいい話。
□ 総じて、何を伝えたいのか見えてこない。

差別化と中二病は全然別物です…

「世界観が不思議…」
「んで、何が言いたいの？」
「この子なんか小難しそう」
「変わってる感を出そうとしてるのが面倒臭そう…」

奥手男子のみなさんも、こんな女の子のプロフィール見たことありませんか？同じ話です。

◆コアな固有名詞はほどほどに

イイねの数を増やすために必要な「わかりやすさ」で言うと、奇をてらわないこと以外にもう1つ。固有名詞の使い方も大事です。

例えばバンド名や映画のタイトルなど。知る人ぞ知るコアでディープなものは、なるべく控えめにしましょう。フック（知っている人にあれ？と思わせるぐらい）にしといて、その先で知らせれば(コミュニティ欄にさりげなく登録しとけば)十分です。

プロフィールがコアな名詞にまみれてしまうと、「よくわかんない！私とは話が合わなさそう…」となって、性格など本質的にはマッチングする可能性が高い人を遠ざけてしまう恐れがあります😱

◆ほどほど丁寧。ほどほどフランク。

ちなみに、みなさんは「初対面」だと、どんな相手が好印象ですか？

A： 笑顔でため口を話す人。
B： 淡々とした表情で丁寧語を話す人。
C： 笑顔で丁寧語を話す人

マッチングアプリも一緒です。プロフィールはある意味、初対面と同じ。笑顔で丁寧語を話す「Cさん」が好まれやすいでしょう。

どうしたらいいかというと、この2つだけ。

①プロフィールは丁寧語で書く。
②ありふれたシンプルな顔文字 or 絵文字 or記号 orを1つだけプラス。

※記号は、「～ / ！ / ◎ 」など。
文脈に応じて「笑」でも 

あくまで、②は①を中和するためのもの。
やわらかく「親しみ」のある印象を与えることが目的です♪

何も考えずにたくさんつけるのはやめときましょう( ^^) _U~~笑

迷惑メール風になったり、女々しくなったりします。

長くなりましたが、次で最後。イイねを一定数もらうために必要な「プロフィール画像」の考え方についてです📷

◆写真で親しみを。親しみのある笑顔を。

もちろん、イケメン写真を載せるのが一番即効性がありますが、ちゃんぺも、たぶんこのブログを見てくれてる人も、そんな写真は持っておりません笑

たしかに、①顔の造りが与える影響は大きいですが、それ以外に、②親しみやすさ や③清潔感も、異性を惹きつけるのプロフ写真の大事な要素です。

とくに②の親しみを演出できるとかなり有利！なぜかというと、親しみやすさ=安心感＆手の届きやすさ だから。

とくに、アプリではこんな「女性心理」が働くと言われています。

・無駄な出会いは減らしたい（イケメンだとライバルが多そう）
・危ない目には逢いたくない（安心感がある人がいい）

なので、親しみやすさがあると、上記の両方の理由で「イイね」を押してもらえる可能性が高まります。

具体的には、キメ顔ではなく、「優しい笑顔・表情😊」の写真を設定してみてください。

自分の笑顔の写真をたくさん持ってない人も、とりあえず「1枚」設定してればOKです！

かえって、真面目な雰囲気の写真たちの中に、1枚笑顔の写真がある方が、そのギャップから「親しみやすさ」が強調されることもあります。色んな表情を見せるという意味でもありです。

ちなみに、ちゃんぺも笑顔の写真を入れた後で、最大瞬間風速「4倍」イイねが増えました。顔が顔なので、数は知れてますが笑

顔の造りはアレでも、親しみやすさを醸し出せるとかなりのプラスです。これはたぶん「星野源」さまさまのおかげもあると思ってます。ありがたい追い風です。彼のおかげで、顔は造りやパーツがすべてじゃないという判断軸が、定着し始めたんじゃないかと。


星野源（雰囲気イケメン）さまを目指す方法はこちらからどうぞ。

◆本日のまとめ

奥手男子の「プロフィール作り」必勝５原則

1. イイねの「数」で嘆くべからず。質＞量
2. アポやお付き合いにつながるイイねが大事
3. でも、三発一中なんて無謀。量も意識
4. 量を稼ぐには「わかりやすさ」と「親しみやすさ」
5. 質を稼ぐには…　(次回)

4. 量を稼ぐために必要な「わかりやすさ」と「親しみ」とは…

・「差別化」と「奇をてらう」は別物。 
・コアな名詞にまみれたプロフは避けよう。コミュニティで補えばOK。
・丁寧文に＋顔文字・絵文字をちょい足しで第一印象を。
・プロフ画像は、顔の造りではなく「親しみやすさ」で共感GET！

ちなみに、何を語るか（詳細な中身）は、イイねの量にそこまで影響しません。イイねを一定以上もらうには、「ぱっと見の印象」が大事です。(まずは足切りされないよう、ボーダーラインに乗ること)

何を語るか（詳細な中身）が、影響するのは「質」マッチングの部分です。

それは、また次回書きますね☺