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多色印刷を試す
AMSが届いて1週間が経ち、ようやく試すことができました。
内容は軽めでございます。
以前の記事で用意した、多色印刷用のモデルを印刷してみよう。
時間がかかるのはわかっているので、なるべく薄いもので試すことにします。
AMSの接続
2本のケーブルと2本のPTEチューブをつなぎます。
![](https://assets.st-note.com/img/1712238903721-70ygQsYZk0.png?width=1200)
AMSの中にフィラメントをセットして、先っちょを押し込むと自動で引き込まれれていく。
![](https://assets.st-note.com/img/1712238995862-xtX4f26MXW.png?width=1200)
よくできてますなあ。
この付属品の意味が分からない。
内蔵パーツのの保守部品かな。
![](https://assets.st-note.com/img/1712239061123-KGJli0EUOk.png?width=1200)
小さい刃がついた部品もある。
どこで使ってるんだろうか。
印刷開始
2層目ぐらいかな?
あまりキレイではない。
![](https://assets.st-note.com/img/1712239187227-cvaCAsEZrI.png?width=1200)
できた!
![](https://assets.st-note.com/img/1712239305622-rb4meu125h.png?width=1200)
裏のほうがキレイなんだよね。
いつもながら、反転するのを忘れてしまいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1712239316665-Hl6PKHoiSR.png?width=1200)
今年のメダルはこれで決まりですなぁ!
印刷中はスマホから確認できます。1.5h かかってた。
サイズの割にはかなり時間がかかります。
![](https://assets.st-note.com/img/1712239455588-BhjkDVy3ad.png?width=1200)
フィラメントをそのまま保管
きれいに密閉されているので、乾燥材を入れておけばフィラメントを挿しっぱなしでもOKなんです。地味に嬉しい機能です。
![](https://assets.st-note.com/img/1712239524639-sgJuCGN3tM.png?width=1200)
遅い以外に弱点もある
TPUには使えないそうです。
ふにゃふにゃしてるから、経路が長いとうまく送りだせないんだと思います。
まぁ、しょうがないか。
組み立ていらずの一発印刷もできる
これはYoutube の Tsukasa 3D さんの動画です。
確か、黒いところがTPUなんです。
![](https://assets.st-note.com/img/1712239754248-53NQut2YvD.png?width=1200)
内部をTPUの芯が通ってます。外側はPLAだったかな。
Snapmaker J1 は2つのダイレクトエクストルーダーを持ってるので、TPUの組み合わせもいけます。Bambu lab P1S ではできません。無念!
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