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自転車がぶっ飛んだ

昨日、チャリで出かけてあと少しで家に帰りつくというところで盛大にぶっこけました。
家から30mほど離れた下りのT字路を左に曲がってる最中にリアタイヤがロックし、直後にグリップを回復してハイサイドでぶっとんでしまいました。
幸いなことに無傷でした。
おれは子供の頃から受け身がうまい。昔からよくこけてたせいだと思う。
とはいえ、50歳おっさんがぶっ飛ぶとただではすまないので、怪我しなかったのは本当に奇跡的だと思う。

なんでロックしたのか調べたところ、どうも自転車のワイヤーロックが絡まったのが原因のようです。

ワイヤーロックはサドルの下にぶら下げてます。
通常は輪っかになってるので大丈夫なんですが、こけたときはロック部分が抜けて「だら~ん」と垂れ下がってました。

いやぁ~、怖いなこれ。
もう5年以上こんな風に乗ってきたんだけど、ロックしたのは初めてでした。
ぶらんぶらんと動いてて、タイミングが悪いとダイヤルの重みで「うにょ~ん」と伸びて、スポークとフレームの間にはまり込んだってことだと思う。
先日のタイヤ交換時に取り外したせいで重いほうが長くなってしまい伸びやすくなったっぽい。
こけたときの記憶があやふやですが、滑ったと思ったらすぐぶっ飛んだので、タイヤがロックして滑ったあとにグリップが回復してハイサイドになったんだろうなぁ。

怖いので安全なケースを作ろう。

うーん、センスがないな。
こんな感じでサドルの下に収まるケースを作りたい。

どうやって固定するんだ。
シートレールを上手く使って固定しないといけない。
それにこんな形状じゃ振動でだら~んと落ちてきてしまう。

取り出しやすく、落っこちないようにしないといけない。
そして3Dプリンターで印刷できる形状にしないといけない。

うーん・・・
うーん・・・
うーん・・・
うーん・・・

ダメだ、思いつかない。
こういうときは寝かせるに限る。

閃いたら再開します。

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