人生初のお手紙
佐藤仁美です。私は作業療法士として子育て支援をしています。現役で、児童発達支援事業所と放課後等デイサービスに勤めており、自閉症やダウン症のお子さん。診断名がなくても、発育が気になるお子さんをサポートしてます。
今日は、長男がクリスマスプレゼントとして手紙を従兄弟に作ったお話です。
5歳や6歳になると女の子は、手紙のやり取りを始めると思います。長男は、男の子なので手紙のやり取りはありません。ですが、保育園では文字の練習をしているので、もったいないなぁ。と思っていました。
たまたま、保育園から三男がカードを貰ってきたので、クリスマスカードを作ろうと提案するとその作成に乗ってくれました。
文章を作るのはまだ難しいので、私が見本を書いて、長男がマネをして書く。
色は本人が選んでいます。誰かのために作るとなると集中して書いている。
出来上がりの写真はこちら
大好きな従兄弟に渡して、従兄弟から「字よめるよ!上手い!」と褒めてもらいました。
せっかく練習している文字なので、文字を使った経験を積み重ねて、文章を書くのが好きになってくれるといいな。と親として思います^ - ^
佐藤仁美でした
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