コービーが亡くなって2年が経った。 会ったことないし、直接試合を見たこともない。 だからこそ、いなくなっても、もういないとは到底思えない。どこかで「マンバメンタリティ」と言って自分にも他人にも厳しくバスケットボールを愛しているのではないかと思ってしまう。 ありがたいことに自分が物心ついてから身内で人を亡くしたことがない。だからこそ人の死で泣いたのはコービーが初めてだった。 会ったことも、見たこともない人の死で泣く自分に、当時は驚いた。 思い返せば、、、 自分がバスケットボ
WNBA行き? 巷で町田瑠唯のWNBA行きが噂されている。 Washington mysticsがリリースした、トレーニングキャンプの参加者リストに町田瑠唯らしき人物がいる。 町田瑠唯らしき人物？？？ というのもmysticsはトレーニングキャンプ参加者をシルエットで発表して順次名前を発表していっている。そこに明らかアジア系のボブカットのシルエットがある。これが町田瑠唯ではないか？と海外メディアも考察している。 wリーグ所属プレイヤーがWNBAに挑戦することはすごくいい
NBAの知らなくてもいい、でもちょっと意外な話。 ・レブロンはスラムダンクコンテストに出場したことがない。 →仮に負けた場合、レブロンのキャリアに傷が着くから周りに止められているという噂 ・コービーのキャリアはフリースローで始まり、フリースローで終わっている。 →キャリア初得点、通算得点でジョーダンを抜いたシュート、81点取った時の最後のシュート、キャリア最後の得点、全てフリースローである。 ・ロサンゼルスレイカーズ、ボストンセルティックス両方で優勝経験のあるプレイヤー
「バスケットの国アメリカのー その空気を吸うだけで僕は高く跳べると思っていたのかなぁ…」 これはスラムダンク22巻に登場する谷沢の言葉だ。 私はこの言葉をすごく大切にして生きている。 この言葉が出てくるまでの経緯を簡単にまとめると、 白髪鬼と呼ばれた時代の安西先生の教え子に、 谷沢という将来有望な選手がいた。 白髪鬼と呼ばれるほど厳しかった安西先生は、 特にポテンシャルの高い谷沢に厳しく、基礎練習ばかりをやらせた。 それは、ポテンシャルがあったからこその基礎をしっかりと
BIG3のうち2人を怪我で欠いているナゲッツだが、ヨキッチのMVP級のプレーによって、そこそこいいチームをキープしている。 Mモリス、Wバートンのバックコンビはスタートとして強力でないが、控えほどでもない。 Aゴードン、Jグリーンもスタートして超強力ではないが、ヨキッチの横に置くにはちょうどいい。 そしてこのチームの軸のヨキッチ。 スター選手はヨキッチ以外にいないが、バランスの取れたチームである。 しかし、Jマレー、MPJなしで優勝は狙えない。 そんな来シーズン優勝狙うた
今更ながらリーグ史上偉大な75人について 個人的な意見を書き留めておきたい。 00年代より前は自分の目で実際に見てきたわけで無いので、大概な意見を言えないので近代プレイヤーで選ばれるべきだと思った選手を述べていく。 不選出になったけど、 選ばれるべき選手ベスト3。 マヌ・ジノビリ正直絶対選ばれると思っていた。 あの変態的なユーローステップをNBAで流行らせたプレイヤーだ。 「偉大な75人」という言葉はかなり抽象的なため、どこを見て評価するのかはかなり難しいがジノビリのN
渡邊雄太はロールプレイヤーとしてNBAで地位を確立しつつある。プレーオフ圏外のトロントラプターズに所属しているとは言え、しっかりとチーム内での役割をもらって仕事をしている。 そんな渡邊雄太は来年以降どのようなチームに行けばいいのかを考察する。 パターンは3つが想定される。 1.優勝候補でベンチからのDFキープレイヤー 2.ここまで成長させてくれたトロントに残る 3.その他チーム 1.優勝候補でベンチからのDFキープレイヤー 昨シーズンでいう、 バックスのタナシス、カナト
シーズンが始まる前に個人的に順位予想とアワード予想をしていた。これを一応ここに書き留めておく。 ・MVP 本命:ドンチッチ ドンチッチ依存の高いチーム編成だからこそ。 優勝はできなくともアワード獲得することで、スーパースターの位置を確固たるものにして欲しい。 大穴:エンビード ベンシモンズが帰ってこなかった場合大暴れすると予想。2年連続センターがMVPを取ることでガード至上主義と言われる時代に逆行して欲しい。 ・DPOY 本命:アデバヨ ヒートがラウリー獲得によってオ
シーズンが始まる前に個人的に順位予想とアワード予想をしていた。これを一応ここに書き留めておく。 1.BKN 言わずもがな。カイリーがいなくても最強。ミルズ、オルドリッチ、ミルサップ等々盤石な補強。KDは今でもSSクラスのスコアラー。 2.MIL pjタッカーというエースキラーを失いつつも主力に特に変化のないため東で高順位をキープできる。グレイソンアレンがハマればハッスル×3ptでよりパワーアップできるだろう。 3.MIA ラウリーの加入によりDFにてオールスイッチが可能
シーズンが始まる前に個人的に順位予想とアワード予想をしていた。これを一応ここに書き留めておく。 1.UTA 盤石すぎる補強。 特にゲイとホワイトサイド、ホワイトサイドはゴベアの丸々下位互換。誰が出ていてもUTAはシステムを変えることなく戦い続けられる。唯一の懸念は純正PGがコンリーのみなところ。 2.PHX シーズン前にエイトンと契約延長をしなかったイザコザが多少不安材料ではあるが、去年ファイナルまで行った実力は変わりない。むしろ、クリポの年齢も考えて今しかない。 3
シボドーがケンバをローテーションから外す発言について。 元オールスター選手のケンバをスタメン降格ではなく、ローテーションから外す発言は相当驚いた。 21シーズンはシボドーの強力DFによって東の4位につけたニックス。しかし、プレーオフではOF力のなさから呆気なくホークスに敗退。ここから今オフシーズンはケンバとフォーニエを獲得してOF力アップに期待と言ったところでのこの発言。 うーん。正直ケンバのDF力のないことは知った上での契約だったはずだから、DFに対しての期待値はそん
