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やる価値は自分の心で決める。外資系コンサル女子のプロボクサーとしての挑戦!

井上尚弥選手がバンダム級で4団体統一のチャンピオンになりました。

もう「神」の領域です。

例え私が子どもの頃からボクシングをやっていたとしても、井上尚弥選手みたいなスーパースターにはなれないだろうし、その領域に行くまでの練習すら着いていけないと思います。

あんなレベルの高いボクシングを見せつけられると、自分のママごとレベルのボクシングはやる意味あるの?って思ってしまいます。

ボクシングのレベルで、この人はチャンピオンになれるポテンシャルがあるからボクシングをやる価値がある、自分はもう年だしテクニックもポテンシャルもないからやる価値がない、そんなふうに考えてしまっては、トップになれる見込みのないものはやる価値がないということになってしまいます。

これは自分が子どもの頃から持っていた思考でした。

子どもの頃から2〜3年くらいで習い事をやめては新しいものを始めるというのを繰り返していました。習い事の種類でいうと、10種類くらいはやったと思います。

トップになれるかとか、自分のレベルとか、周りからの評価ではなくて、自分がそれをやることで満たされる達成感とか、単純にやっている時の楽しさとか、そういう気持ちを大切にして、やる価値は自分の心の声を聞いて決めるべきなんだということに気が付きました。

紅葉見て綺麗だなとか、旅行って楽しいなとか、そいういのと同じで、ボクシングもミット打ち楽しいなとか、今までできなかったことが今日できるようになってて嬉しいとか、そんな素直な心の声を聞いてみようと思います。


※普段は外資系コンサルをしているアラサー女子のプロテスト合格までの道のりを記したいと思い、note始めました。
無事にプロテストに合格することができたので、合格するまでの道のりについて、苦労したことやこれからボクシングを始める方やプロテストを目指す方に役に立つ情報を共有したいと思います。

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