2年ぶりに約6ヶ月の日本生活で感じたこと。

日本に一時帰国して、約半年。

振り返ると色々ありましたが、
あっという間で充実した日本生活でした。

一時帰国を決める前は、

「帰る場所などない。日本や長崎に帰ったところで世間と考え方や価値観、生き方が違うんだから。」

約2年間のドイツ生活でかなり尖がった性格になっていた私。

それが帰国して約半年経過して、今ではすっかり日本が居心地良く感じている。（もちろん日本にいるデメリットもありますが）

長崎での暮らしは本当に楽でした。

土木現場の仕事はハードな時もありましたが、
毎朝、早朝に幼馴染の友達の車で
無言のまま通勤すること。
帰りはその日の愚痴を友達と言いながら
帰ること。

家に帰れば、風呂が沸いていて、
ご飯が用意されていること。

次の日には、2日前まで泥だけだった作業服が
きれいになっていること。

コンビニは24時間空いていて、
清潔感もあり、食品のクオリティも高いこと。

友達や元上司と直接会って、
久々に語り合いながら
お酒を呑んだこと。

振り返るときりがないですが、
充実した日本生活でした！

なにより、自分は1人じゃないということ。
改めて感じました。
本当に感謝です。

これからまたドイツでの闘いが始まります。
自分が決めたことを信じて、
また地元を忘れずに、
できることを精一杯やって、頑張ろうと思います。

とりあえず、振り返りということで！
以上！