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【能登半島地震 153】 まだ1,678人は避難所生活 7月19日(金)
昨日、1カ月ぶりの災害対策本部員会議が開かれました。
【避難所の人数】
7月18日14時のデータです。
![](https://assets.st-note.com/img/1721340790334-b5V6QvXEbj.png?width=1200)
【減った?】
参考までに、先月6月18日14時のデータです。
![](https://assets.st-note.com/img/1721340842742-vWGwvWjgXV.png?width=1200)
1次避難所で304人、1.5次および2次避難所で412人、それぞれ減っています。
とはいえ、避難所生活を運営する側も利用する側も、どこまで続ける予定なのでしょうか。
全ての避難所というわけではありませんが、いつまでも生活に関するものが無料で提供される環境で過ごす入所者、それを支える名目でいつまでも避難所勤務のスタッフ(ボランティアではない)がいるという感じです。
避難所で実際に入所者の方ともお話ししますが、避難所があるから、自立する意欲を削いでしまっている節もある気がします。
半年以上、現場を見てきて、被災者に継続的な援助しても、避難所という場所は、終わりを決めて援助に当たってもいいのかなと感じます。
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