図書館で本を予約したら

　図書館で人気の小説を借りようとすると平気で半年待ちになったりする。妻が1月か2月に予約した小説が5月になってやっと借りることができた。今、僕が予約している小説は順番が400番台である。毎日借りて返しても400日かかる。1冊しかないということもないだろうから、流石にそこまではないだろうけれども、半年以上はどう考えてもかかりそうだ。買えばいいのだろうが、最近は本は図書館で借りるものだという考えが定着している。
　僕が予約した本は宮島未奈さんの「成瀬は天下を取りにいく」と「成瀬は信じた道をいく」である。本屋で少し立ち読みしたけれども、面白そうだったので、読んでみようかと思った。こういう系統の本を借りるのは僕としては珍しいほうだ。主人公が中学生の女の子で、いろいろ突飛なことをする内容のようだ。
　実はこの小説はいずれTVドラマになるような気がするので、読む気になった。そのさいは、設定を高校生にして、是非我が愛する當真あみに主役を演じて貰いたい。
　いずれにしてもその本を読むことができるのは、どうやら９月か10月くらいになるだろう。楽しみに待つことにする。

　余談ながら、あみちゃんは最近何かの撮影をしているようだが、どうもまだ解禁ではないようで、ベールの中に包まれている。少しじれったい。あみちゃんのTVでの露出も極端に減って、ちょっと淋しい。早く映画でもTVでもいいから出てきて欲しい。