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法人手続きの旅まだまだ続いていました…

2022年6月23日に法人を設立してから色々手続きをしてきました。
今までの手続き系はこちらをチェック!してみて下さい。

今回は、税務関係と家問題、クレジットカードについて書いていきたいと思います。

【1】失念していた税務署手続きで焦った…

もうね、すっかり頭から抜け落ちていたんですよね。税務署に行く!という事を。前回の記事で意気揚々と年金事務所に行って手続きしてきた〜と書いていたのですが、それと同じ時にやるべきが税務署への申告。
会社設立しましたよ〜!青色申告もしますよ〜!という申請を出さなければいけない。
税務署からお便りが来て、あぁぁぁ!!!!忘れてた!!!!と焦りました。
ちなみに、申請が遅れたからといって特に罰則等は無いのですが、税務手続きが遅れて、戻ってくるはずの税金が戻ってこなかったりもするようなので、法人を設立したと同時に、ぜひ、税務署へ行かれてください。
直接税務署へ行って、自分で手続きをすることも出来るのですが、
私達は顧問税理士さんに、電子申請をしてもらいました。

【2】自宅を社宅にするってどういうこと?

会社勤めをしたことがある方なら利用したことがある社宅。
社宅ってめちゃくちゃ安いですよね。ラッキー!安く住める〜!と社員にとっては嬉しい社宅制度。
実は会社にとってもメリットがあるんです。そう、節税になる。
会社は、社員の満足度を高めつつ、税金対策の為に社宅を持っているのです。
その社宅を今回私たちも採用することにしました。ようは、代表取締役のタラコウタロウに会社が社宅として家を貸しますよ〜ということです。
でも、実際は今住んでいる家の名義を会社名義に変え、それをタラコウタロウが会社:株式会社BOUBOUから借りる(社宅として利用する)という感じです。
この手続きは不動産で行います。使用しているのは、タラさんちに変わりはないのですが、個人→法人への名義変更なので、名義変更代が必要でした。
あと、なぜか礼金も払うようになっていたので、いや、この数年ここに住んできて、ちゃんとお金も払っているので礼金は必要?とややゴネて、礼金はなしにしてもらいました。
ちなみに、敷金は個人の時に預けていたものをスライドして足りない分を払うことも可能だし、一度個人で預けていたものを返金してもらい、会社で借りる分の敷金を全額払うというのも可能なようでした。

【3】クレジットカードは法人?個人カードを代用?

法人にした際に迷ったことが、法人のクレジットカードを作るのかどうか?

一般的に、法人を作った場合、法人カードを作る事がベストだと思います。顧問税理士さん曰く、これって本当に法人で使用しているの?個人で使っているんじゃないの?と突っ込まれてた時に、法人カードの方が信頼度が高いとのこと。
でも、ポイントとかね…色々特典とかね…ありますよね…。(私もそういうの好きなので分かります!笑)私はANA AMEXを使っているのですが、このカード法人カードがない!だから、うわ〜、このカード法人では使えないのか〜、ショック〜!と思いました。

ちなみに個人事業主の場合は、まぁ〜、本人名義のカードを事業用カードとして使っていても、まぁ〜いいかな〜くらいな感じではあるようです。

で、法人の話。
法人を作ったので法人口座を作ったのですが、この法人口座が個人名義のカードと紐付け出来ないんですよね。
なので、もし仮に個人名義を事業用カードとして利用していた場合、カードの引き落とし日までに、個人の口座にお金を移動しておかなければいけない。これって、結構大変そうだなと思って、
私達夫婦は、法人カードを作ることにしました!
法人カードで事業用の決済をまとめるので、会計ソフトに連携も出来、スルスルっと会計処理も終わるのも魅力的だなと思いました。

最後に:法人関係手続き系は一旦終わり!?かな?

また後日追加することがあれば追記はしていこうと思います。

子育て世代を笑顔に!株式会社BOUBOUをタラ夫婦が設立!
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