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0-6にこだわる理由がある!

0−6とは、0歳から6歳の未就学児のことである。今回は、私達夫婦が、なぜこの年代にこだわるのか?を書いていきたいと思う。

【1】たいへん!を実感

子育ての先輩からしたら、まだまだ大変なことはあるぞ〜!と思うかも?なのですが、今私達の子ども達は6歳5歳2歳という、まさにこの年代の子ども達を育てており、大変!を実感している。
少しずつ手もかからなくなってきたのだが、この年代はやっぱりまだ手がかかる!
仕上げ歯磨き、着替えの手伝い、排泄の処理(ほとんど末っ子長男案件やな!笑)など、親が手を貸して事柄が完了!となることが多い。
これが、0歳ともなると、親がいなければ生きていけないので、親の時間がほとんど0歳の為に使われる。その他の事もやらなきゃ〜なのに…。
しかも、初めての子育ての場合は、時間的な制約に加えて、未知への遭遇で不安だらけの生活になる。
6年だけしかまだ子育てをしていないが、0歳を3回経験し、やっぱり赤ちゃんとの生活って、大変だな〜と感じている。(ココでは可愛いは割愛!笑 前提条件で、子どもかわいい!と思っている上での話です)

【2】未就学児のコミュニティがない

これ、盲点だな!と思ったのが、先日お伺いしたまちづくりセンターで、子ども課の職員の方が教えてくださったこと。

「小学校に行ったら、小学校というコミュニティが出来るのですが、未就学児ってどこのコミュニティにも所属してない人もいます」

もちろん、保育園や幼稚園に入ったら、そこにはコミュニティが出来る!でも、0歳〜保育園入るまでの子を持つ親が所属出来る所がないのである。私が住む地域には。
コミュニティセンターで、月に2回?かな?子育てサークルを民生委員の方がやっていらっしゃるようだけれども、子育て支援センターのような役割の場所がなく、そこに行けば誰かいる安心出来る場がないとのことだった。

【3】子育て支援センター的な場所を

私が長女を育てていた沖縄時代。やはり私も子育て支援センターに毎日行っていた。そこに行けば、同じ月齢もしくは少し大きい子どもを持つママに会え、情報交換出来たし、自分の悩みを共有し、解決方法を知ることも出来た。
初めての子の場合は、知らないことへの不安も大きく、知っていれば楽になるのに〜という事も多い。
その情報を交換出来る場づくりを、今住んでいる地域でやっていきたい!
未就学児のコミュニティ・場づくり。来年やることは見えてきたぞ〜!

【文章:3児の母タラマイ】

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