Bottled Local

筑後エリアの豊かな自然を活かしたクラフトジンの販売を通して地域の魅力を発信しています。…

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筑後エリアの豊かな自然を活かしたクラフトジンの販売を通して地域の魅力を発信しています。豊かな自然が育む多種多様なボタニカルや、それらのボタニカルを活かした人の営みが豊かな地域を作っています。これから先も豊かな地域であれるように、できることから少しずつ。

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    Bamboo Gin

    ジュニパーベリーのスパイス感に清涼感を加えたようなこのジンには、ライム、レモンピール、コリアンダー、ミントなどと共にメインボタニカルとして『竹』を使用いたしました。全国で問題になっている放置竹林。久留米市の象徴ともいうべき高良山の麓に広がる竹林も例にもれず、長い間整備が行き届かずに放置されてきました。そんな放置竹林を整備して山の環境を守ろう!という熱い思いで発足した高良山竹林環境研究所が整備にあたって間伐した竹と笹の循環活用を目指して、沼津蒸留所の協力を得て「Bamboo Gin」は誕生しました。【おすすめの飲み方】清涼感を感じられるこのバンブージンは、まずはストレートかロックで。その後、お好みでソーダで割ったり、モヒートのようなカクテルにしてお楽しみください!【おすすめのペアリング】爽やかなジンに合わせるのは、新鮮なお刺身やお寿司がおすすめ。天ぷらなどの揚げ物とも相性抜群です!【高良山竹林環境研究所”Bamboo of Kitchen”】高良山の放置竹林問題を解決すべく2022年に本田修三さんと渡辺琢磨さんの二人で結成。竹林整備による高良山の環境整備を行いつつ、春に伸びてくる「幼竹を使った純国産メンマ」を新たな地域の観光資源とすべく活動中。メンマづくり自体も新しいコミュニティを形成しながら地元で大切に育まれています。https://www.instagram.com/bamboo_of_kitchen/【沼津蒸留所】沼津蒸留所は沼津市内を流れる狩野川沿いにある静岡県内唯一の小さなクラフトジンの蒸留所です。おもに県東部や伊豆半島で取れる果物や草花、ハーブ、スパイスなどのボタニカルを香りづけに使用したクラフトジン『LAZY MASTERシリーズ』の製造を2020年から行っています。手作業で少量ずつ、丁寧にクラフトジンを蒸留しています。https://flavour.jp/ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー○内容量 500ml○アルコール度数 42%○原材料 スピリッツ(国内製造)○ボタニカル 割合(予定) ジュニパーベリー 30% 孟宗竹 18% コリアンダー 13% ライム 10% レモンの皮 10% ミント 4% エルダーフラワー 4% カルダモン 2% アーモンド 2% 杉 2% 笹 2% 銀梅花 2% 山椒 1%○割水 富士山水系伏流水(濾過処理)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー※ お届けは8月上旬を予定しております。※ 送料については送料に関する記載をご確認ください。※ ボトルのデザインは変わる場合がございます。予めご了承ください。※ 飲食店で提供の場合は別途お問い合わせください。  https://bottledlocal.stores.jp/inquiry
    ¥6,600
    ボトルドローカル

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【筑後エリアの地理と歴史と営み】九州の中北部に位置する筑後エリアは九州の南北を縦断する陸路と東西を流れ水路として昔から物流を支えてきた筑後川が交差する場所にあります。この筑後エリアに広がる筑後平野は筑後川が九重山系を水源とした上流からもたらした豊かな土壌が広がり、長年の治水事業によってその土壌を生かした農業が盛んに行われています。そんな豊かな土地は米作りは元より、小麦や野菜、果物、香草に植木などなど、あらゆる植物を育くむと共に、そこに人の営みをも育んできました。現在でも福岡県内最大の農業エリアであるこの筑後地方ですが、その一方で日本の各地方に同じく高齢化が進み人口が減少。台風などの自然災害、毎年のように起きる豪雨災害、ついに昨年2023年には豪雨土砂災害による死者が出る水害が起きました。川の氾濫は土地に肥沃な土壌をもたらす一方で、土砂が入った畑は大変な労力をかけて整備しないといけないので、廃業を選ぶ高齢者の農家も出てきています。少しでもこの土地が長く人の営みと共にあり続けられるように、次の世代が明るい希望が持てるエリアであるように、私たちのアイテムを通して地域作りを行なっていきたいと考えています。【White Cliff】筑後エリアの象徴的な山脈である耳納連山は平らかな平野の中にまるで壁のように急に聳え立った様から別名「屏風山」と呼ばれます。また朝夕の寒暖差と急の傾斜山脈によって、山頂から降りてくる冷たい空気が山麓で白く霞み幻想的な風景を作り出すことから、地元の人たちは「足白山」と言ったりするようです。そんな情景をイメージでき、筑後テロワールを思い浮かべる名前として「White Cliff」と名付けました。
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ジュニパーベリーのスパイス感に清涼感を加えたようなこのジンには、ライム、レモンピール、コリアンダー、ミントなどと共にメインボタニカルとして『竹』を使用いたしました。全国で問題になっている放置竹林。久留米市の象徴ともいうべき高良山の麓に広がる竹林も例にもれず、長い間整備が行き届かずに放置されてきました。そんな放置竹林を整備して山の環境を守ろう!という熱い思いで発足した高良山竹林環境研究所が整備にあたって間伐した竹と笹の循環活用を目指して、沼津蒸留所の協力を得て「Bamboo Gin」は誕生しました。【おすすめの飲み方】清涼感を感じられるこのバンブージンは、まずはストレートかロックで。その後、お好みでソーダで割ったり、モヒートのようなカクテルにしてお楽しみください!【おすすめのペアリング】爽やかなジンに合わせるのは、新鮮なお刺身やお寿司がおすすめ。天ぷらなどの揚げ物とも相性抜群です!【高良山竹林環境研究所”Bamboo of Kitchen”】高良山の放置竹林問題を解決すべく2022年に本田修三さんと渡辺琢磨さんの二人で結成。竹林整備による高良山の環境整備を行いつつ、春に伸びてくる「幼竹を使った純国産メンマ」を新たな地域の観光資源とすべく活動中。メンマづくり自体も新しいコミュニティを形成しながら地元で大切に育まれています。https://www.instagram.com/bamboo_of_kitchen/【沼津蒸留所】沼津蒸留所は沼津市内を流れる狩野川沿いにある静岡県内唯一の小さなクラフトジンの蒸留所です。おもに県東部や伊豆半島で取れる果物や草花、ハーブ、スパイスなどのボタニカルを香りづけに使用したクラフトジン『LAZY MASTERシリーズ』の製造を2020年から行っています。手作業で少量ずつ、丁寧にクラフトジンを蒸留しています。https://flavour.jp/ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー○内容量 500ml○アルコール度数 42%○原材料 スピリッツ(国内製造)○ボタニカル 割合(予定) ジュニパーベリー 30% 孟宗竹 18% コリアンダー 13% ライム 10% レモンの皮 10% ミント 4% エルダーフラワー 4% カルダモン 2% アーモンド 2% 杉 2% 笹 2% 銀梅花 2% 山椒 1%○割水 富士山水系伏流水(濾過処理)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー※ お届けは8月上旬を予定しております。※ 送料については送料に関する記載をご確認ください。※ ボトルのデザインは変わる場合がございます。予めご了承ください。※ 飲食店で提供の場合は別途お問い合わせください。  https://bottledlocal.stores.jp/inquiry
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