Bottled Localでは、筑後エリアのボタニカルを使ったクラフトジンの製造と販売にチャレンジしていますが、一般的なクラフトジンについて可能な限り分かりやすくまとめてみたいと思います。 そもそもジンとは? 「ジンは大麦麦芽やトウモロコシなどの穀物を糖化、発酵、蒸溜。 その後、香味成分として、杜松(ねず)の実(ジュニパー・ベリー)や様々なボタニカル(草根木皮)を加えて再蒸溜した無色透明な酒。」 出展: https://www.asahibeer.co.jp/custom
ネーミングについて ふと閃いた言葉です。直訳すれば「ボトルに詰めた地域」 日本語として成立しているような成立していないような。思いついた自分でもなんだか微妙な言葉だなあと。 普通に言えば「Locally Bottled」とか「Local Bottle」などとして、地域で詰め込みました、とか地域をたっぷり感じられる飲み物、とかそんな感じが文法的にもあってるような気もするけど、あえてのボトルドローカル。やっぱり、何はともあれ主体はローカル(地域)!ということだと思います。