【過去編2】モダン大会を始めたことを聞いた話

お久しぶりです!

最近出たジャンプスタートを夫と遊ぶのが楽しいひょうがです。
あと、お気に入りの土地カードを集めて満足していたりします。
早くモダンやれよ、の声は聞こえないふりをして前回の続きを書いていこうと思います。


(前回のおさらい)

青黒は性格悪くて、赤緑は脳筋 ※イメージ

全然意味わからん…って方は是非前回の記事読んでください。
読んでも多分分かりません。


1.身内モダン始めたんだって

私がドラフトやる前後ぐらいの時期に、予算決めてモダン大会を始めたらしい。

最初っからガチるにはハードルが高いよね。
自分だけならまだしも、身内でやるとなるとみんなで出来るようにするには予算ってのは必要だと思います。
まずは1万円を上限として始めたようです。

カードに疎い私としては「予算一万円…って高いのでは?」と思ったりしましたが、レートというのはその界隈の人たちじゃないと分からないものですよね。


ん…?


つまり、

ガチったらもっとかかる…という…コト!? (某ちぃかわ


カードって金みたいな価値あるんだな…としみじみ思ったりした記憶です。


2.初身内モダンのデッキ ※参加したのは私ではない

カードについて何も分からない私は、当時
夫が勝ったら「良かったね」、負けたら「どんまい」で返事をしていたのであまり覚えていませんでした。

なのでこの前、何気なく「初デッキ何だった?」と聞いてみました。


夫「エスパーコントロールだったかな?」
私「ほぉん(なにそれ」
  

白青黒コントロールだそうです。
もうそれは性格悪いデッキだったんだろうな…(言いたいだけ)


3.エスパーコントロールについて調べてみた

色は分かったけど、結局コンセプトは何でどういう戦略が必要なデッキなのかいまいち分からなかったので調べてみました。

基本は、青のカウンター・ドローをベースにしたパーミッションの形態をとる。青白コントロールにタッチ黒、または青黒コントロールにタッチ白の形をとる場合が多い。

白の各種パーマネントコントロールに黒の手札破壊、除去を活用できるため、汎用性は非常に高い。

しかし、3色ともなればマナ基盤を整えにくくなるため、強力な基本でない土地が使用可能な環境でないと難しい。

MTG Wiki : 青白黒コントロール

青で打ち消しとドロー、黒で手札破壊、白はなんかパーマネント(分かっていない)で
攻めるというよりカウンターベースなんだろうか。
今の私は使いきれないだろうし、対戦相手が使ってきたら「うわーうわーこれもあれも消されたわああああ」ってなりそうなデッキなのかな。


やっぱり性格わr


4.身内モダン大会の結果 ※参加したのは私ではない

2で話をしたときに「ボロボロだったと思う」と言いながら、当時の結果を探し出してくれました。


3勝2敗



ん?

ボロボロとは…?
(note書いてるのバレたら、これ(勝率)書いたの怒られる気がする。)


・3色だからマナ管理が大変なこと
・青を使いたかったこと
・コントロールは腰が重い(ニュアンス伝わってくれぃ)こと
とかを話している夫はとても楽しそうだなと思いました。


これからは、私もこの環境に入っていくんだなーと思いつつ、
ちゃんと吸収して取り入れていこうと密かに決意したので、あった…。


番外.最近買った土地カード

最初の方でお気に入りの土地カードを手に入れたことをサラッと言いましたし、Twitterにはもう上げたんですが、いい機会なので!自慢させてもらいます!やったぁ!ありがとうございます!!!

夫が買ってきてくれた! ステンドグラス風 Foil(最近覚えた単語) 山
一目ぼれした! VOW,MID EN版
初めて一人でショップに行って買った! ステンドグラス風Foil土地

土地カードってお洒落なデザイン多いですよね…浮世絵風?ですっけ、それと。ギャラクシーfoilと。あとTokyoのやつこないだどこかで見かけて欲しい…!ってなりました。

こういう気に入った土地をデッキに入れていくのを楽しみにしつつアリーナで勉強を進めています。



早く紙でカードしたい…!

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