ポリフォニー

先週この言葉に出会った。

オーケストラの指揮者のようにチームのリーダー像をイメージしつつハーモニーに違和感を持っていた僕に、ちょっと近しいイメージを与えてくれた言葉が「ポリフォニー」だった。

個性の異なる人たちが、それぞれに主張し、その主張を互いに認め合いながら、チームとしての目標にむかって行動していく。

そんなチーム内の意見やアイディアの交歓、目標にむかってうみだし磨いていく手段の輝き、そういった状態をポリフォニーという作曲法の意味と同一化して表現することで、組織マネジメントのカタチを共有できないものだろうかと思った。


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