下落相場を耐えてくれている米国株2選
7月下旬より、日経平均並びにNYダウ平均の乱高下が続いています。
現時点の情報だと、米国FRBが利下げを決めたことによりダウ平均は上昇、円高が進んでいます。
私は投資信託(オルカン)をベースに、個別株も保有しています。比率としては圧倒的に投資信託の割合が高いため、ここ数か月のオルカンの下落をもろに受けているのですが、それでも金融資産額は横ばいをキープできています。
答えは単純で、保有している米国株の株価が上昇し、それがオルカンの下落と相殺してくれているためです。円高になり1ドル160円台から140円台になっていても相殺は続いているため、この株高の恩恵はすさまじいです。
ということで保有している米国株2つご紹介します。
どうせ沢山保有しているからでしょと思われるかもしれませんが、先に書いておくと、保有数は1つ目が20株、2つ目が11株と少量です。
まあそもそもの金融資産総額自体が大きなものではないということもありますが…
なお、株価などの数字については執筆時点の情報です。
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