お互い進捗を伝え合って、褒め合うことで努力を継続する会

前回の記事の続きのようなもの

自分の夢を追うことは、それに意味があると自分で信じなければいけない。努力は結果が出るまで長い時間がかかる苦痛だ。継続は難しい。
他人の夢の手伝いをすれば、その相手からインスタントに承認欲求を得られる。
私のような抑えられない強い承認欲求を持った者は自分の夢を追うよりそっちに流されがちだ。

たった一人で理解されない夢を持って、努力を続けて結果を出すのは大変なことだ。在るかも分からない意味を妄執的に信じて、周りの声は聞かずに、余計なことは何も考えず、いつ出るかも分からない結果が出るまで頑張り続けなければならない。
私の知っている誰も成し遂げたことのない成果を成し遂げた人はみんなパラノイアだ。独自の思想とか神のようなものを信じていて他人の話を聞かない。

私も何か成し遂げたいと思うけれど、こういう文章を書いたりしているのでパラノイアにはなりたくない。パラノイアはパラノイアで凄みのある文章を書けるのだけど、人生のあれこれについて思索したりしていてはパラノイアでは居られない。

他に何か努力を継続する手段を考えた。そうだ理解のある彼くんだ。ファンみたいのが居てちょっと何か頑張るだけで「偉いね👏」って言ってくれれば承認欲求を満たすために頑張る気になれるかも知れない。
けどファンみたいのを作るためにはそのための努力が必要で、それまで頑張り続けるのも辛い。自分が可愛い女の子とかであればそういうのは作りやすかったろうと思うが、そうではないので仕方ない。

きっと私のように自分の為の努力を続けるのが難しい人は他にも居るだろう。
その人たち同士でお互いの努力を褒め合い、お互いの承認欲求を満たし合って努力を継続出来るようにする。というのはどうだろうか。
相互でファンクラブをやるのだ。承認欲求を満たせるし、自分が相手を褒めることで相手が頑張れるならやり甲斐にもなるかもしれない。
そしてきっと他人を褒めるのが上手くなる。社会でとても役に立つスキルだ。相手を褒めるには目の前の人のことを好きになって興味を持って良い所を見つけることが必要だと思う。それが出来たら友達がたくさん出来るだろう。

とりあえず善は急げなので方々に私の日々の進捗を送るから褒めてください。と伝えて回っている。
みんなももし頑張っていることがあるならぜひ私に送って欲しい。上手に出来るか分からないけど貴方をいっぱいいっぱい褒めます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?