国連英検のお勉強再開
もろもろのことがすっきりしたので国連英検のお勉強を再開した。
まずは国際情勢について英語で知らないといけないので、多くの上級者がしているようにThe Economistを読み始めている。
てゆうかこの雑誌、広告少なくね?
つまり読むところがかなり多い。みんなこんなん毎週読んでるのかよ、、、
半分でもふつうにすごいと思う。なおcarinaさんは毎月400本とか英語記事を読んでおられて、The Economistはその半分くらいのようだ。すごすぎる。
The Economistはイギリスの雑誌なので、アメリカのForeign Affairsも買ってみた。これもけっこう分厚い。。。
しかしこれは隔月刊だし、字が大きいのでなんとかなるかな?
これだけの量を読もうと思うと、私の場合、適当に流していく感じになると思われる。
そこで、国連英検の過去問をちゃんと読めているかの確認として使うことにした。問題形式なので、ある程度正確に読めていないと間違えるからである。本番の試験ではそれなりのスピードで解かないといけないから、時間も意識することが大事だ。
このようにして精度を極力落とさずに速く読む練習をするというわけである。
過去問はとりあえずA級からやっている。
前回、特A級落ちてしまったので、謙虚にならざるをえないのである。それに国連英検界隈では英検1級よりかなり難しい、特A級より難しい問題もある、といわれているからね。
ちょっとやってみたけど、長文を読むことに関しては特A級よりはややストレスは少ないかな。
しかし問題の難しさはあまり変わらないように感じる。語彙の細かいニュアンスの違いまで問う問題などは、特A級より難しいものもある。
もちろん英検1級よりはだいぶ難しいだろう。これはケンブリッジ英検CAEについても同じことがいえる。英検1級よりCAEのほうがだいぶ難しい。
英検1級のRとLはちょっと簡単すぎるかなと思う。受かるまでは大変な試験だと思っていたが、合格してその先を見るようになるとね。なのでまだ合格していない人は、さっさと合格してしまうのがいいと思う。いわゆるひとつの足の裏の米粒だ。
まあこういうことはいずれまた書こうと思う。
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