EPL12節とNPBドラフト
昨日は疲れ果ててnoteもお休みしてゆっくりしていた。歳取ると休み方が本当に大事になる。
ゆっくりしている間にプレミアリーグ第12節あった。ミッドウィークあると選手の皆さんは大変ですね。
マンチェスターユナイテッドがスパーズに勝ったり、レスターがリーズに勝ったりなどいろいろあった模様。
アーセナルはマンチェスターシティと対戦する予定だったが、エリザベス女王逝去により延期されていた、ヨーロッパリーグのPSV戦のために延期。無事PSVに勝利した。冨安にアシストがついて良かった。
さらに英国からはトラス首相が辞任の見通しとのお知らせがやってきた。ついこないだ首相になったばかりなのに、、、メイ様ですら戦後最短だったのにそれを大幅に更新するどころか史上最短になる公算大。宇野宗佑とか羽田孜どころじゃねえなと思って調べてみたら、東久邇宮内閣の54日をも更新しそうな勢いである。
ボリス・ジョンソンを辞めさせるのはけっこうだが、その代わりが真っ当である保証はどこにもないのにって思ってたが想定以上に酷かったのである。首相とか都知事をコロコロ交代させてロクなことになってない我が国の歴史から英国民も学ぶべきだったのだ。
いっぽう我が国ではプロ野球のドラフト会議があった模様。
これに先立ち、阪神は日ハムとのトレードを発表している。寂しいことに江越大賀外野手が移籍することになった。走攻守そろった好選手で、特に長打力が魅力だった。入団当時の阪神はドングリーズと呼ばれる、走と守だけの選手が溢れており、江越の長打力はロマンに溢れていたのである。
しかし最近は代走や守備固めでの起用がほとんどでトレードのほうが本人のためには良かったのだろう。新庄剛志監督のもとで本来の力を発揮してほしいものである。
そんなわけで江越の移籍、糸井嘉男の引退、ロハス・ジュニアの退団、佐藤輝明の3塁固定などもあって、一気に外野手が不足する事態となったのだ。
またトレードで内野手2名を獲得したことでもあり、ドラフトでは外野手、しかも即戦力の外野手を指名するものと思われた。
浅野翔吾外野手を一位指名するも外れ。でも中大・森下翔太外野手の交渉権を獲得してよかった、たぶん。あとは高卒たくさん指名。。。まあそれもありか。浅野が当たりだったらまた違ってただろうけどね。
こうやってNPBという村社会も世代交代が進んでいくんだなあ、と毎年ドラフトのたびに思うのであった。
全然関係ないけど、小室圭さんNY州司法試験合格おめでとうございます。母語ではない言語で専門知識を細かく問われる試験、本当に大変だったと思います。
第二言語でアウトプットすることの厳しさ、孤独感はやったものにしかわからない。お疲れ様でした。
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