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机の構造改革 & Razer最高!

職場の机がやや手狭になり、またAmazonプライムデーでもあったので、グッズを追加して構造改革したのである。Razer最高である。

まずPCモニターの上にのっけるタイプの物置を買ってみた。

しかし買ったはいいが特に置くものもないのであった。

しかたないので万年筆のインクのボトルを置いてみた。

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でもインクボトルのような落としたらしゃれにならないものを、こんな不安定なとこに置くのはよろしくないと気がついてすぐ元に戻した。

気を取り直して次。

モニターのスタンドを買い直した。モニターアームを付けられないタイプの机なのでめんどいのである。

信頼のBoYata、モニターを置いてもびくともしないぜ。

これでモニターの下のスペースが空いて広くなったので、マウスパッドをでかいのに変えた。Razerだぜ。

大は小を兼ねるである。

机が広くなってたのでキーボードも買い替えた。私はテンキーレスのキーボードを好むのだが、テンキーレスでワイヤレスのキーボードはほとんどないし、しかも高い。でもスペースが広くなったから有線のキーボードを購入。

またRazerにしちゃった。ハンツマントーナメントエディションリニアオプティカルスイッチChroma RGB!など強そうな単語が並んでるのでこれにした。
めっちゃ打鍵感が気持ち良い。アクチュエーションポイントはかなり浅いけど、押し込みがやや重いのでタイポは極めて少なくなる。ただちょっと打鍵音がうるさい。
RazerのアプリSynapseでファンクションキーはいろいろ割り当てられるのもいいね。

これワイヤレスだったら2万円以上するやろな。

はい次はマウス。

またRazerだ。

以前の記事でも触れた多」ボタンマウスである。

側面に大量にボタンがついていて、かつワイヤレスのマウスはほとんどない。ほとんど動かさないキーボードは有線でもいいけど、有線のマウスは耐え難い。というわけでお買い上げ。

上掲記事のGamespeedとの違いは、圧倒的に高い(値段が)、側面のボタンの数を変更できる、チルトがついている、である。チルトというのはホイールを左右に倒すと左右にスクロールできるってことであり、これの有無はけっこうでかい。

これもSynapseでいろいろ割り振れるのだが、どうもkey combinationができないようだ。ctrl + c、ctrl + v、ctrl + xはできるんだけど、Ankiユーザーには必須のctrl + enterとか、chromeで使いまくるctrl + w、ctrl + rとかが登録できないのだ。まあええけど。Gamespeedはこういうのけっこういけます。

そして前からときどき使ってるRazerのリストレストとTaurus V2を持ってきたら完璧だ。

Taurus V2については過去記事もご参照ください。


そして出来上がり図。

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この3つのガジェットの色が同期してるのがおしゃれじゃない?有り体に言うと、

Razer最高!

ということである。

どうせならヘッドホンも買えばよかったな。


色に関して付け加えると、なんでかLogicoolはG hubいれても同期しないんだよね。これ私だけじゃなくて、著名なガジェット系Youtuberも言ってる。


あと、上の写真はなんか狭そうに見えるけど、右側には広大なスペースがあって、キーボードとリストレストをそっちに片付ければ、ノートを広げて写経もやりたい放題なのである。

写経グッズを含め、プライムデーの戦利品はまだまだあるんだけど今日はこんなところで。

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