『昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です~明日が変わる大人の早起き術~』読んだ
今朝も昨日に続いて早朝覚醒し、チャンピオンズリーグを見たのである。
バルセロナがアウェーでPSGに逆転勝利で、なかなか楽しかった。ラフィーニャってこんないい選手だったっけ。
ところで早朝覚醒するのに大切なことは、早く寝るってことに尽きるような気がしてきたのである。
そういうわけで今月の意識高い一冊としてこんなものを読んでみたのである。
内容はタイトルのとおりである。
例えば7時間がその人の適正な睡眠時間だとすると、0時に寝て7時に起きるより、22時に寝て5時に起きるほうが生産性が高いらしい。言われてみればそんな気もするな。
新人ならともかくこの歳になると仕事なんてほとんどルーチンワークである。仕事にギリ間に合う時間に起きると、朝の脳味噌がフレッシュな時間をルーチンワークに使うことになる。もったいない。
ならば2時間早起きして新しいことを学ぶのにあてたほうがよい。そして本書によると2時間より1時間のほうができることが倍以上になって良いようだ。私は早朝覚醒したら2時間をサッカー観戦にあてるので無敵です。
一部朝活界隈のように2時とか3時に起きるのは推奨されていない。前日の仕事がよほど早く終わるのでなければ、睡眠時間を削ることになるからだ。
そして早寝早起きを継続するためのコツもたくさん書いてあるのがいい。休日もなるべく同じ時間に寝て起きるとか、チートデイを2週間に1回くらい許すとかそんなことだ。
そんなわけで来週もミッドウィークのCL観戦がんばりたいと思います。
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