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令和4年9月おしまい

今月ももうおしまい、相変わらず渇愛を滅尽することができていない。

有料記事は3つほど書いた。マガジン購入済で未読の方はぜひ読んでね。

この記事には自分の時間のスケール感が長くなっていることが反映されている。渇愛を滅尽することはできていないが、生への執着はまた少し減ったようだ。

こちらでも生への執着を捨てるということが主題になっている。だから他人のキャリアにコメントするなどというだいそれたことをしてしまった。

生への執着から離れることは、たんに死んではいないことへのこだわりを捨てることで、生を充実させるということでもある。女性医師を増やすことは皆が過剰な労働から解放されて生を充実させることの象徴であるように思われた。

そういうわけで今月は何年ぶりかに読書欲が炸裂している。

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343字
今まで200円くらいで販売していた記事を50本程度収録する予定。

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