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#478 映画論15|アルマゲドン

本日紹介するのはアルマゲドンです。
僕の中で前回紹介したタイタニック同様、中学時代にかなり流行っていたモンスター映画ですね。


アルマゲドンとは?

詳細は省きますが、20世紀末に宇宙でとんでもないことがおきました。
エグイ隕石(小惑星)が地球に衝突しそうなことになりまして・・・NASAの科学者たちは焦る、焦る。

そして、科学者たちはとある仮説を立てます。
「衝突しそうな小惑星を破壊しちゃえばいいんじゃね?」という話となり、その小惑星を破壊できるのは、深く穴を掘って核爆弾を埋めて爆発させるのが一番効果的と言う話になり、「世界で最も穴を掘るのが上手い人たちを連れて行こう」という話になりました。
で。そこでセレクトされたのが「石油採掘のスペシャリスト達」でした。

そこにいるのはギャンブル狂やデブ、女衒など私生活に問題を持っている連中が多いのですが仕事はできるという連中で、それを束ねるのはハリー(ブルース・ウィリス)。
そんなハリーには可愛い娘・グレースがいたんですが、そんな娘をハリーを部下のAJが手を出し、「ぶっ殺す!」とハリーは激おこ
そんな感じで騒がしくも平和な石油採掘会社にNASAから依頼が来ます。
「世界を救ってくれ!」

そしてそこにいたメンバーは偉いので快諾し、トレーニングをして宇宙に飛び立ちます。
で、宇宙では想定外のトラブルに巻き込まれながらもなんとか惑星に穴を掘り、核爆弾を埋め込んで、さぁ帰ろうと思っていた矢先・・・

核爆弾を爆破するリモコンがこわれてしまい、手動で爆発させなければならない展開になりました。
で、くじを引いて、AJが担当となるのですが・・・

ここからが鬼のように感動する、鬼のように泣ける展開となります。



アルマゲドンの思い出

アルマゲドンが公開されたのは1998年12月でした。
で、確か翌年の1月か2月だったと思うんですが、親父と2人で映画館で見たんです。
その時はもう受験が終わっていたと記憶してイアス。

で、上記の感動的なエンディングシーンで号泣。
思わず頬に熱いものが伝わり、15歳の僕は泪を流していたんですが、それを親父に馬鹿にされた記憶がありますね笑

そしてその時期ガキ使で、浜ちゃんがアルマゲドンを視聴した後に、人形劇(?)でアルマゲドンのレポートを残るレギュラーメンバーに伝える企画があり、メチャクチャ笑った記憶がありますね笑


そして社会人になってから20代後半で付き合っていた子がいたんですけど、その子が最もフェイバリットの映画を「アルマゲドン」と挙げる子で、一周して評価した記憶がありますね笑

そして何といってもエアロスミスでしょう。
映画の主題歌と言えば、スター・ウォーズのテーマソングとかを除くと、この曲かタイタニックの曲のどっちかが一番有名なんじゃないかと言われるくらい、鬼有名な曲ですね。


まとめ

そんな感じで懐かしい映画ですね・・・
是非また時間があるときにゆっくり見たいなと思います。

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