ピアノレッスン記録⑭
8/31のレッスン記録です。サンクゼールのナイヤガラブラン2023を飲み、若干フラフラしながら書いています。
8月の終わり頃になるといつも「8月32日へ」というアルバムを聴いていた20代の頃を思い出します。あの頃もこのままの職場で良いのかを悩み、十数年経った今もまた転職について悩んでいます。変化に尻込みする小心者の日本人ですが、自分の心身の為にも働く環境を改善できるように踏ん張りたいです。
・ハノン(全音版)
15番のレッスンは3度目を迎えるも合格ならず、次回は変奏の例9番、10番が宿題となりました。脳がこんがらがって途中で止まりがちなので、根気強く頑張ります。
16番はそのまま、変奏の例13番、14番を弾き、今回で合格となりました。
・シューマン「子供の情景」
「13.詩人のお話」からレッスン。装飾音符のところで残したくない音が残らないように、ペダリングの指摘を受けました。残す音と動く音があるのが難しいです。
ピアニッシモのパートでは、なんとソフトペダルを使うことになりました。我が家の初代電子ピアノはペダルが一つしか無かったので、3つペダルがあるやつ(カワイCA401)に買い替えておいて良かったです。
「3.鬼ごっこ」はまたもボロボロでした。弾き方は間違っていないから、後は弾き込むのみとのことです。発表会に乗せるには反復練習を増やさないとまずそうです。
「1.異国から」「2.珍しいお話」は1回ずつ通し。こう弾こうという頭のイメージと指〜ピアノが噛み合わず、音が滑ったり止まってしまったりと散々でした。ピアノのあるレッスン室をレンタルして、生ピアノはこう弾くとこんな音が出るんだ…等と、感覚を確かめる練習が必要だと感じました。
・その他
自宅に防音室を設けて、グランドは予算もスペースも厳しいのでアップライトピアノを置きたくなりますが、部屋丸ごとの防音工事(補強あり)は数百万円かかりそうで、踏ん切りがつかないです。せっかく夢だった防音室を設けるなら、トロンボーンも吹ける環境にしたいと思うと更に高くなる…。もっと練習したいなぁ。またオケにも乗りたいなぁ。現職を辞めて、仕事じゃない収入源を得て暮らせたら良いのになぁ。少し酔っ払っていて、本音を書き殴ってしまっています。
月曜からこどもは新学期、長かった学童保育のお弁当作りが終わりました。色々と悩みはありますが、親の自分も心身の健康に気を付けて、こどもと一緒に頑張っていきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?