アウトプット量を増やすためにした3つのこと
・アウトプットが大事なのは分かるけどできない・・・
・昔から文章を書くのが苦手・・・
・もう諦めようか・・・
「やっぱり自分には才能がないんだ・・・」と途方にくれているそこのあなた!諦めるのはまだ早いですよ。
今日は1カ月前までアウトプット量0だったぼくが、なぜアウトプットできるようになったかを解説します。
アウトプット量を増やすためにした3つのこと
①アウトプットする方法を決める
アウトプットが苦手な人は、そもそもアウトプットの方法が分かっていない状態です!
もし皆さんが野球の知識がまったくない状態でバットとグローブとボールを渡されても、ポカーンですよね!
アウトプットも一緒でまずはやり方を決めておきましょう。
ぼくは決めていて、読書しながらノートに抜粋→Twitterにまとめる→noteで記事作成の流れにしています。
さらにアウトプット量を増やしたくなったら、どこかに「インスタに投稿」などを追加するだけなので、一つの流れを決めておくといいですよ!
②インプットしなががらアウトプットする
どんなに優秀な人でも時間とともにインプットしたことは忘れてしまいます。
1週間かけて1冊読書したけど、いざノートに書きだそうと思ったときに「何も書けない・・・」なんて経験ないでしょうか。
「エビングハウスの忘却曲線」では、人が何かを学んだ時にどれだけ記憶に残っているかを数値化されています。
【エビングハウスの忘却曲線】
・20分後には42%忘れる
・1時間後には56%忘れる
・9時間後には64%忘れる
・1日後には67%忘れる
・2日後には72%忘れる
・6日後には75%忘れる
・31日後には79%忘れる
これを見ると、1週間かけて読書をしてアウトプットできないのって人間として当たり前なのが、よく分かりますよね。
読書をしながら、少しでも参考になったと思ったり、行動に起こせそうなことは、読みながら書きだすようにしましょう!
③アウトプットが楽なプラットフォームを選ぶ
これはかなり重要です。
ぼくはワードプレスでブログを作っていますが、基本的にはnoteで記事を作成しています。理由はnoteの方が記事の作成がラクだからです。
習慣化したいときは、いかに手間を減らすかが大事です。
ひとつの動作、ひとつの思考でも減らすことで習慣化は一気にかんたんになることもあります。
自分の気持ちを考えて、なぜできないのか?を考えると、意外とかんたんに解決できることもありますよ。
めんどくさくて書けないのであれば、かんたんなプラットフォームに切り替えましょう!
アウトプットの方法は「アウトプット大全」から学ぶことができます。
今日紹介した方法以外にも、80個のアウトプット方法が載っているので自分に合っている方法もきっと載っていますよ!
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