sumuとして紡ぐもの
はじめまして
女性のための3rd placeづくりに日夜励んでいる『sumu』と申します
このnoteでは、日々感じたこと、気付いたことを気の向くままにゆるーく
ほそーくながーく紡いでいこうと思います
sumuとは
sumuって誰やねん、とおもってくれた方ありがとうございます
sumuには『心と身体の声に耳を澄ませ(sumu)、心と身体が澄んでいく(sumu)ように』という願いが込められています
ふと思いついて名乗った名前だったけど、気付いたらしっくり来るように
道行く人が話す、「住む」とか「済む」にまで反応してしまうようになった今日この頃です
現在、看護師として母子医療に携わっているのですが、
もっと母子の人生にながーく関わりたい!
もっと自由に『性 sex/gender』と『生 life』を生きる女性を応援したい!
という思いがムクムクと湧いてきまして
さーて、この思いどうしてくれようか、と考えていたところ夫の転勤が決定
夫の転勤を機に、病院という場所から、オンラインへ場所を移し(もちろんリアルでも会えたら嬉しい!)
思いっきり自由に活動するぞー!と目論む34歳です
助産師として、コーチとして
女性の性と生をケアするのが人生のビジョンです
noteはじめてみます
今までは、stand.fmで発信をしてきたのですが
コーチのまーさんの企画に背中を押され、noteの登録をしてみました
その時の収録がこちら
noteで書くと、自分らしくない言葉になっちゃいそうだな~と懸念しているので
気取らず、飾らず、日記のように書いていけたらいいな♬と思っています
sumuとしての在り方
そんなわけで、まーさんとの会話を通し、改めて自分がやりたいことを考えてみました
いろいろと考えた結果、
コーチングも看護師もayurvedaもYOGAも、一回ぜーんぶ脱いじゃおうという結論にいたりました
(今までのあらすじを聴いていただける方はスタエフをどうぞ!
先程貼ったところから聴けます)
それはどうしてかというと、最近コーチングやらYOGAやら学んでいくことで、いつの間にか目的が
『コーチングの人口を増やしたい』だったり
『ayurvedaを世に広める』になっていたような気がしたから
コーチングもayurvedaも魅力的なんだもん!
熱しやすい性格なのです ふふ
でも、わたしがやりたいことってそうじゃなかったよね
と原点回帰して自分のやりたいことに立ち返ることにしました
わたしがやりたいことは、結局のところ、
『女性が心身ともに心地よく過ごせる3rd placeを作ること』
かつてわたしが居場所を求めて遊びに行っていた保健室のような
先生でもなく生徒でもないちょうどいい距離感で
自分と向き合ってくれる人がいる場所を作ること
それがつまり、月宿だったりBoshitoであればいいなぁと思うのだけれど。
足を運んでくださる方々に
『心地よく過ごせる第3の場所』という価値が提供できれば最高だよね
ただ、心地よく過ごすための手段が
コーチングであり、Ayurveadaであり、看護師の知識であるというだけで
足を運んできてくれたひとにとっては
それがコーチングだろうがAyuevedaだろうが医療や保育の知識かどうかなんてどうでもいいことなんじゃないかな~、と思ったりしたのでした
そう思うと、大学で美術教員を目指したのも
保健室の先生に惹かれていたのも
学校という組織の中で、子どもたちの居場所にもなれる自分だけの居場所がある大人というのに惹かれていたのかもしれないな
コーチングやayurveda、看護師の知識や技術を心と身体にしみ込ませたsumuというひとりの女性が
自分の心地良い居場所を作ることで、それに共鳴してくれる誰かの心地良い3rd placeになったらいいな、ということです
そんなわけで
記念すべき一回目はこんな感じで
sumuという生き方を
このnoteに紡いでいけたらいいな~と思っています
それでは、また
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