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【ビールレビュー】キャンプのお供にCold IPA-Smog City Park Hopper 2023-

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、自然の中で飲みたいビール「Smog City Park Hopper 2023」の缶についてレビューします。

商品説明

昨年はHazy IPAでしたが、今年はCold IPAに生まれ変わりラベルも一新されたPark Hopper。

Hazy IPAに使うような柑橘、松、トロピカルフルーツのような香りをもたらすホップでCold IPAを醸造することで、ホップの魅力をさらに引き出したキレのあるIPAへと変身しました。

アンテナアメリカ HP

商品情報

  • 原産国:アメリカ(カリフォルニア州)

  • タイプ:Cold IPA

  • 容量:473ml

  • アルコール度数:6.6%

  • 苦味(IBU):-

  • 原材料:麦芽、ホップ

  • 価格:1258円(外税、  狂ったセブンで購入)

ブルワリー情報

「Smog City / スモッグシティ」

2011年にPorter夫妻が創業。カリフォルニア州トーランス(Torrance)に拠点を構えるブリュワリー。
クラシックスタイルからサワー、樽熟成など様々な種類のビールをリリースしており、それぞれでしっかりとファンを獲得している実力派。

アンテナアメリカ HP

ラベルデザイン

  • キャンピング仕様のバンをデザイン

  • 緑の公園(パーク)を巡る(ホッパー)のね

所感

  • 色は透き通ったやや薄いゴールド、泡はやや薄く

  • 香りは少しエステルで果実っぽく

  • 味はガツンとくる苦味の中に果実が隠れている

  • 後味は甘苦さが良いあんばいに

まとめ

ラベルはなんとなく優しげですが、味はおもったよりもハードです。
松脂っぽい苦味が好きな人は好きな味だと思います。

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以上、Boschでした。

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