【ビールレビュー】英国産のアジアンテイストデザインのビールは苦い-JAIPUR IPA-
こんにちは、Bosch（ボッシュ）です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
この記事では、英国で人気のソーンブリッジの「JAIPUR IPA」の缶についてレビューします。
商品説明
「ジャイプル」は、2008年の発売以来、100以上の賞を受賞している
英国で最も成功しているクラフトビールのひとつ。
ソーンブリッジの全生産量の40％を誇るフラッグシップアイテムです。
ソフト、スムースでありながらホップのグリップが効いています。
これを飲まずしてソーンブリッジは語れません。
商品名のジャイプルは、インドの都市の名前に由来しています。
色はきれいなオレンジゴールド。
マンゴーを主体としたトロピカルフルーツの甘美な装いに
ビターオレンジの素晴らしい苦み、そしてアロマホップが
どんどん広がる正統派IPA。
麦芽のコクのある旨みとホップの爽快感が最高のバランスで
表現されています。
辛口のビール評価サイトratebeer.comでは、95点の高得点を獲得。
商品情報
原産国：英国
タイプ：IPA
容量：330ml
アルコール度数：5.9%
苦味（IBU）：-
原材料：麦芽（Maris Otter）、ホップ（Chinook,Centennial,Ahtanum,Simcoe,Columbus,Cascade）
価格：399円（外税、成城石井で購入）
ブルワリー情報
「Thornbridge Brewery / ソーンブリッジ」
2005年、イングランド北部に設立された“ソーンブリッジ”。
創業以来人気を博し、スマートなロンドンのレストランや
人気のパブで急速に広がっていきました。
もちろん、味の方も素晴らしく、ビアマニア辛口評価サイト
ratebeer.comでも高得点を連発。洗練されたクオリティの高い
ビールをリリースし、ビールにうるさいロンドンっ子を
虜にしている都会派クラフトビールです。
現在は、世界３０か国以上に自社ビールを輸出し、
英国内では直営パブなども展開。
英国クラフトビール業界を牽引しています。
ラベルデザイン
インドのジャイブールの名を拝したラベル
オレンジとゴールドが南国のアジアを連想させる
所感
色は透き通った薄いゴールド、泡はやや多めに
香りはややフルーティでモルティ
味は強い苦味の中にほのかな甘さを感じる
後味は苦味がなかなかビター
まとめ
IBUの数値は不明なのですが、なかなかとんがった苦味のあるビールです。
アロマがちょっと独特ですね。
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以上、Boschでした。
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