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【ビールレビュー】南国の紅い夕陽に照らされて-open air hibiscus saison-

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、open air の変わり種「hibiscus saison」の缶についてレビューします。

商品説明

ハイビスカスセゾンは、春の訪れを感じさせるフローラルで酸味のある味わいが特徴のセゾンスタイルのビールです。ハイビスカスとローズヒップを贅沢に使った爽やかな味わいが楽しめます。ホップの香りは控えめで、ハイビスカスの華やかさが際立ちます。グラスに注ぐと、夕焼けのようなオレンジとピンクが重なり合い、透ける光で幻想的なグラデーションが現れます。

 open air HP

日差しを楽しむお散歩に
ほんのり酸味をちりばめた
Hibiscusのご機嫌セゾン。
枯れて傷つく心の底から、
新たな恋が花ひらく。

open air HP

商品情報

  • 原産国:日本(兵庫県)

  • タイプ: saison

  • 容量:350ml

  • アルコール度数:5.5%

  • 苦味(IBU):-

  • 原材料:麦芽 (pilsner, flaked wheat)、小麦、ホップ(hbc 586)、酵母(farmhouse)、ハイビスカス、ローズヒップ

  • 価格:664円(外税、狂ったセブンで購入)

ブルワリー情報

「open air 醸造所」

拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。コンパクトな市街地のなかで、オープンエアな空間を人々が共有する機運が育まれてきました。醸造所は、湊山小学校跡地を活用したコミュニティ型の複合施設NATURE STUDIOに立地しています。
日常生活のなかで分断されがちな人々が、分け隔てなく時間や空間を共有する未来をつくりたい。社会実験の開催時に神戸で生まれた心地よい光景を、今度はビールを通して実現することを願って、open airのブルワリーは誕生しました。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ、集まったメンバーは国際色豊か。他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。

open air HP

ラベルデザイン

  • 鮮やかな赤を背景に白でハイビスカスのシルエット

所感

  • 色は濁った赤みのあるオレンジ、泡はかなり少なめ

  • 香りは甘めのややグラッシー

  • 味わいは甘めの酸味と刺激が爽やか

  • 後味の苦味もほぼない

まとめ

まるでカクテルのような見た目と味のビールです。
南国のプールサイドで飲みたいですね。

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以上、Boschでした。

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