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【ビールレビュー】ビールオタクは意外と渋い- Hop Maniac IPA -

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、Silva Brewingの「Hop Maniac IPA」の缶についてレビューします。


商品説明

2003年のGreat American Beer Festivalにて銅賞を受賞した当時のレシピを再現。

Pale Maltを使い色味は銅色、そしてSimcoeホップが主体のクラシックなWest Coast IPA。

ダンク感や森、ハーブ感、フローラルなアロマに柑橘の皮のようなフレーバー

アンテナアメリカ HP


商品情報

  • 原産国:アメリカ(カリフォルニア州)

  • タイプ:Classic WC IPA

  • 容量:473ml

  • アルコール度数:7%

  • 苦味(IBU):-

  • 原材料:麦芽、ホップ(Citra, Simcoe, and Mosaic)

  • 価格:1288円(外税、アンテナアメリカで購入)

ブルワリー情報

「Silva Brewing / シルヴァ ブリューイング」

Silva Brewingのラインナップは全て高品質。
なんと言っても20年以上のキャリアを持つ、チャック氏が舵を取り得意なIPAをはじめピルスナー、ペールエール、へフェヴァイツェンなど幅広いラインナップを醸造しています。

そして、Green Flash在籍時に誕生し数々の賞を受賞した伝説的なビール「Le Freak」をさらにブラッシュアップをした「Silva Brewing Chuck-Amok (Belgian IPA )」は彼の自信作。豊富な醸造経験を存分に感じられる1本となっています。

アンテナアメリカ HP


ラベルデザイン

  • HOP狂のちょっと変わったイラスト

所感

  • 色は透き通ったゴールド、泡は少ない

  • 香りはフルーティ

  • 味はちょっと甘めの酸味が広がり、渋味が加わる

  • 後味は渋味が強めに残るがコクもある

まとめ

「クラシックなWest Coast IPA」とありましたが、思っていた感じと違いなかなか複雑な味わいでした。

まあ、飲んで美味しいからいいんです。

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以上、Boschでした。

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