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【ビールレビュー】晴天の輝く空の下の癒し-open air golden skies-

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、open air の「golden skies」の缶についてレビューします。

商品説明

空の青さがまぶしくて。
そんな季節を楽しむために
ブルワーたちが編み出した、
白ワイン譲りのミネラル感。
風にまかせて僕らは進む。

open air HP

春の訪れを感じさせる爽やかなKolschスタイルのエール
です。Pilsner、Wheat Malt、Flaked Wheatをベースに、ライムの香りのMotueka、白ブドウやグーズベリーの風味のNelson Sauvin、マンゴーやブルーベリーの風味のMosaicを組み合わせて、軽やかで繊細なホワイトワインの香りを醸し出しています。白ワインのソーヴィニヨンブランにも見られる華やかなチオールの香りが特徴で、春の日差しの下で空の青さを楽しみながら飲むのに最適な軽くて飲みやすい一杯です。

open air HP

商品情報

  • 原産国:日本(兵庫県)

  • タイプ: dry hopped kolsch style ale

  • 容量:350ml

  • アルコール度数:5.5%

  • 苦味(IBU):-

  • 原材料:麦芽 (2-row, wheat malt, flaked wheat)、ホップ(motueka, nelson sauvin, mosaic)、酵母(köln)

  • 価格:615円(外税、狂ったセブンで購入)

ブルワリー情報

「open air 醸造所」

拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。コンパクトな市街地のなかで、オープンエアな空間を人々が共有する機運が育まれてきました。醸造所は、湊山小学校跡地を活用したコミュニティ型の複合施設NATURE STUDIOに立地しています。
日常生活のなかで分断されがちな人々が、分け隔てなく時間や空間を共有する未来をつくりたい。社会実験の開催時に神戸で生まれた心地よい光景を、今度はビールを通して実現することを願って、open airのブルワリーは誕生しました。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ、集まったメンバーは国際色豊か。他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。

open air HP

ラベルデザイン

  • 広く青い空に浮かぶ白い雲と太陽と果実の身のようなバルーン

所感

  • 色はやや濁ったライトゴールド、泡は細かく少なめ

  • 香りは爽やかな甘酸っぱい果実

  • 味わいは甘めやや酸味で豊潤なコクを感じる

  • 後味は甘めの香ばしさが残る

まとめ

せっかくのopen airのクラフトビールですが、喉が痛くて、味の感想が狂っているかもしれません。
でも、ユニークな味わいで美味しいのは間違いないです。

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以上、Boschでした。

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