【ビールレビュー】見た目と違う優しいIPA- Duck Foot Duckzilla -
こんにちは、Bosch（ボッシュ）です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
この記事では、グルテンフリーのIPA「Duck Foot Duckzilla」の缶についてレビューします。
商品説明
小麦を使いまるでHazy IPAのような口当たりの柔らかさ。柑橘や松を思わせるホップアロマと高めの度数が合わさり、その旨味はまさに怪獣レベル！
小麦を使った白ビールとDouble IPAの要素を掛け合わせた世にも奇妙な珍獣。
小麦を使うことにより色味が白く、フィニッシュには優しいまろやかさがあります。
しかしこのビールの神髄はやはりホップ。
Centennial、Cascade、Citraと3種類のホップをブレンドし、柑橘系や松のような味わいを構築しています。
穏やかでフルーティーな飲みやすい一面がありながらも、強烈なホップの香りと高めの度数がありそのギャップが楽しいビールです。
商品情報
原産国：アメリカ（カリフォルニア州）
タイプ： Double White IPA
容量：473ml
アルコール度数：8.6%
苦味（IBU）：-
原材料：麦芽、ホップ（Centennial, Cascade, Citra）
価格：1130円（外税、アンテナアメリカで購入）
ブルワリー情報
「Duck Foot / ダックフット」
Duck Foot のビールはすべてがグルテンフリーです。
CEOのマットがセリアック病を患っていることもあり、彼でも楽しめるビールを造ることは必然でした。
グルテンを減らしてもビールの味にはまったく影響がなく、他の素晴らしいクラフトビールと同等の評価を得ています。
実際に、地元サンディエゴの大会からアメリカ最大のビールの祭典"Great American Beer Festival"まで、これまでに数々の名誉ある賞を受賞しています。
ラベルデザイン
アヒルのゴジラ（=怪獣）が都会で暴れているイラスト
所感
色はややライトなゴールド、泡は細かく多め
香りは甘めの瑞々しいフルーツ
味は甘さは控えめで渋苦いがスッキリとした苦さ
後味はライトな苦味が残る
まとめ
軽い口当たりで飲みやすいビールですが、それなりに苦味は感じます。
やっぱり怪獣の名はダテじゃなかったです。
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以上、Boschでした。
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