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【今さら和菓子】渋谷区幡ヶ谷の 「ふるや古賀音庵」の和菓子をいろいろ食べてみた

「ふるや古賀音庵」は、1936年創業 渋谷区幡ケ谷の和菓子店です。

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、「ふるや古賀音庵」の和菓子をいろいろと食べた感想を共有します。


ふるや古賀音庵とは

1936年創業の渋谷区幡ケ谷の和菓子屋です。
​日本の伝統文化である和菓子を継承し、本物の美味しさを追求することにこだわり続けています。

当庵は、創業以来、富留屋という屋号で営み、最高の原材料をもって菓子創りに務めてまいりました。昭和58年、作曲家古賀政男氏より古賀音の屋号をいただき、ふるや古賀音庵と命名いたしました。日本の伝統文化である和菓子を継承し、本物の美味しさを追求することにこだわり続けています。



私共は元来、和菓子のもつ素材自体の味や風味を一番大切に考えております。それを素朴にお菓子創りに生かしていくこと。そこに創り人の誇りと心が有ります。余分な物を一切加えない素朴な菓子を味わっていただければ幸いでございます。​

ふるや古賀音庵 HP

買ってきたもの

買ったのは横浜そごうの地下1階の店舗でした。

古賀音だんごというだんごが名物のようですが、今回はどら焼きと餅を中心に買ってみます。

いつものように目についた和菓子を単品で買いました。

写真左上から

  • 桜餅(つぶ)

  • 餅のどら焼き(プレーン)

  • 餅のどら焼き(桜)

  • 桜道明寺

  • うぐいす餅

  • 塩大福

です。

こんな感じで放送してくれました

いざ実食

実際に食べてみました。

桜餅(つぶ)

桜餅(つぶ)
塩漬けの桜葉で包んだ焼皮の桜餅に仕上げました。
モチモチの生地がうまいが、葉の匂いが気になる


餅のどら焼き(プレーン)

餅のどら焼き(プレーン)
生地に餅粉を織り交ぜ半月型に焼き上げた、もっちりとした食感の食べやすいつぶ餡のどら焼きに仕上げました。
もっちりとした生地が好み
餡の甘さもちょうどいい


餅のどら焼き(桜)

餅のどら焼き(桜)
桜色に染めたもっちり生地で桜餡をはさんだ春季限定の餅のどら焼きです。
これも美味しい


桜道明寺

桜道明寺
桜花を練り合わせた食感のある道明寺でつぶ餡を包み香り高い一品に仕上げました。
桜の葉はお好みに合わせてお召し上がりください。
これも桜の葉の匂いが気になる
あとは美味しい


うぐいす餅

うぐいす餅
早春をイメージするうぐいす粉をまぶし求肥でこし餡を包みました。
あんこがたっぷりで食べごたえあり


塩大福

塩大福
塩大福
これもあんこたっぷり


さいごに

個人的には、あまり甘くない餅系が好きなので、今回のチョイスはどれも美味しかったです。

桜の葉の匂いが合わなかったので、次回以降は気をつけたいです。

ごちそうさまでした。
また、食べたいです。

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以上、Boschでした。

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