【ジャケ買いビールレビュー】横浜の若手醸造士が挑戦したIPA -ストレートフローIPA-
こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
Boschのジャケ買いビールレビューでは、味の好みや評判などではなく、ラベルだけでビールを買い、飲んでみた感想をレビューします。
この記事では、横浜ビールのブルワーズビールシリーズの第二弾「ストレートフローIPA」の缶についてレビューします。
商品説明
横浜ビールの若手醸造士が「今、挑戦したいビール」をテーマに創り出した『ブルワーズビールシリーズ』3作連続リリース!
加藤ブルワーによる「ストレートフローIPA」は、力強いホップの苦味とアロマが特徴のウェストコーストスタイルIPAに挑戦。「横浜ビール」で3年前に醸造された加藤ブルワー、井田ブルワーによる共作「デコボコIPA」を経て、これまで学んできた知見を注いだキレキレなIPAが誕生します。ラベルのイラストでは、ビールを醸造中の加藤ブルワーがホップを大量に投入している様子が描かれています。
商品情報
原産国:日本(神奈川県)
タイプ: IPA
容量:350ml
アルコール度数:7%
苦味(IBU):60
価格:700円(外税、狂ったセブンで購入)
ブルワリー情報
「横浜ビール」
ビール文化発祥の地である「横浜」で、1999年よりクラフトビールの醸造を始めた一番古い醸造所。ビールの美味しさを追求し、レギュラービール7種は全て国際的なビールの品評会で大賞など数々の賞を受賞。国内外で高い評価を得ています。
季節ごとに提供しているシーズナルビール(綱島桃エール、横浜港北フレッシュホップエールなど)は、地元の生産者とのつながりを大切にし、スタッフ自らが収穫に携わっています。
ラベルデザイン
ラベルは「ぱんちょウサギ」さんというイラストレータさんの作品
ブルワーの加藤和樹さんがイラストに登場
ワンコ(相棒のバセット・ハウンド)が可愛い
所感
香りはそれほど強くなく、ほどほど
飲むとズキンとくるキレの刺激と強めの苦味
後味は鼻に向ける香りが心地良い
まとめ
なかなか美味しいIPAです。
自分は香りを強く感じなかったので、料理と一緒に飲むのに適しているビールなのかなと思いました(個人の感想です)。
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以上、Boschでした。
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